10-002

種子籾収穫



【写真】
種子籾収穫
(汎用コンバイン)

01データ作成年月日 2010年7月27日
02データ作成者氏名 稲野一郎
03データ作成者所属 道総研中央農業試験場生産研究部
04データ作成者住所 〒069-1395 北海道夕張郡長沼町東6線北15号
05データ作成者TEL 0123-89-2287

A-01作業名 種子籾収穫
A-02作付け体系 水稲単作
A-03地域 北海道
A-04場所 秩父別
A-05実施機関 道総研中央農試
A-06担当者名 木村 慎、稲野一郎
A-07試験年月日 2009年9月18日
A-08天候 晴れ
A-09地目 水田
B-01作物分類 水稲
B-02作物名 水稲
B-03作物品種名 ほしまる
B-06収穫日 2009年9月18日
B-07作物収量 654kg/10a
B-09栽植密度 2363株/a
B-13試験面積 68 a (270×2.5 m)
B-14土壌の種類 沖積層土壌
B-15土壌含水比 77.40 %
B-17円錐貫入抵抗 1.0 kgf/cm2
B-24播種様式・株間:条間 株間 13 cm、条間 33 cm
B-25前作 水稲
C-01作業分類 収穫・運搬
C-02作業名 収穫
C-03機械名 汎用コンバイン
C-04機械製造メーカー ヤンマー(株)
C-05機械型式 GC980,CWUBSJ
C-06機械の主要諸元 1)98 PS (72 kW)、2)刈り幅 2.5 m、3)コンケーブ間隙 8.5 mm
C-07作業幅 2.49 m
C-09作業速度 0.5 m/s
C-21燃料の種類 軽油
D-01作業精度 脱穀・選別部による収穫損失はシリンダ周速度の影響は小さく送塵弁開度8ではいずれのシリンダ周速度でも自脱コンバインと大差はなかった。
しかし、送塵弁開度を10に上げると損失は増加し、いずれのシリンダ周速度でも自脱コンバインよりも大きくなった。