2006(平成18)年度春季大会(第42回通常総会・第41回講演会)プログラム

大会案内
第1日 3月29日(水) 10:00 開会
A 会場: 農学部講義棟 101番講義室
B 会場: 農学部講義棟 203番講義室
C 会場: 農学部講義棟 204番講義室
9:00~ 受 付 (農学部講義棟1階ロビー)
  A 会場-1
(座長:藤原隆広・近中四農研セ)
B 会場-1
(座長:梅田直円・中央農研セ)
C 会場-1
(座長:山岸主門・島根大)
10:00~10:15

A-1
キャベツにおける育苗法および施肥法の違いが一斉収穫時の収量および作業性に与える影響

○村上健二・岡田邦彦・塚本証子(野茶研)

B-1
飼料イネ収穫シミュレーションモデルの開発(第2報)-刈り取り同時運搬による能率向上の検討-

○元林浩太・湯川智行(中央農研セ)

C-1
家庭菜園において栽培初心者が考える農作業上の問題点について

○中川昌子(東京農工大)・小松崎将一(茨城大)

10:15~10:30

A-2
キャベツの植穴施肥同時機械移植による植穴施肥効果

○大塚寛治・石井孝典(九沖農研セ)

B-2
飼料イネ専用収穫機のための液剤散布装置の開発

○元林浩太・湯川智行(中央農研セ)

C-2
卓越した農業生産技術の動態保存と教育(第2報)犂耕

○中司敬・内野敏剛(九州大)・藤木徳実・池田一敏(世代間連携研究会)・鳥飼芳秀・梶原良徳(九州大)

10:30~10:45

A-3
キャベツの長期安定出荷のための出荷量シミュレーション手法

○石井孝典・大塚寛治・新美洋(九沖農研セ)

B-3
飼料用トウモロコシの条間雑草抑制技術

○澤村篤・住田憲俊・井上秀彦(畜草研)

C-3
踏車の使用法―1950年から60年代における宮崎市檍地域の事例

○木下統・御手洗正文・鹿田哲・首藤英介(宮崎大)・中司敬(九州大)

10:45~11:00

A-4
キャベツ収穫作業の技術体系の違いによる作業性の比較と考察

○大津英子・天野哲郎・小島誠・石田茂樹(北農研セ)・八谷満(生研セ)

B-4
強制タイン駆動型除草機による株間除草に関する研究

○杉本光穗・深見公一郎(九沖農研セ)

C-4
陸生植物のウォーターガーデン

○武永順次(宇部市熱帯植物館)

11:00~11:15 討 論 討 論 討 論
  A 会場-2
(座長:宮崎昌宏・中央農研セ)
B 会場-2
(座長:金谷豊・中央農研セ)
C 会場-2
(座長:元林浩太・中央農研セ)
11:15~11:30

A-5
茶園用4輪台車式施肥機の開発と作業性調査

○深山大介・角川修・荒木琢也(野茶研)・東邦道(東製作所)

B-5
小明渠作溝同時浅耕播種機による大豆の浅耕播種作業技術の開発-作業速度と耕深について-

○渡辺輝夫(中央農研)・松尾和之(中央農研)・増田欣也(中央農研セ)・中西幸峰(三重県科技セ)

C-5
メタン発酵消化液の畑作元肥施用技術

○井上秀彦・澤村篤・住田憲俊(畜草研)

11:30~11:45

A-6
茶園用管理機械の騒音について

○角川修・深山大介・荒木琢也(野茶研)

B-6
覆土前鎮圧法を用いた大豆用浅耕逆転ロータリシーダ

○大下泰生・辻 博之・君和田健二・渡辺治郎(北農研セ)

C-6
バイオガスプラントより産出された消化液を施用した圃場でのトウモロコシ生産

○荒木肇・若木修・新海秀史・高橋太郎・平克郎・八巻憲和・高橋誠・鈴木啓太・松田従三(北海道大)

11:45~12:00

A-7
分散茶園情報取得技術の開発(3)GPSを用いた茶園地理情報の収集と利用

○荒木琢也・深山大介・角川修(野茶研)・大石哲也(静岡県茶試)

B-7
浅耕逆転ロータリシーダによる乾田直播水稲・小麦・大豆の播種技術

○大下泰生・辻 博之・君和田健二・渡辺治郎(北農研セ)

C-7
フリーストール乳牛舎における搾乳室排水の簡易処理について

○神田修平・黒川勇三・板橋久雄・内田嘉・柳澤千秋(東京農工大)・浦田光雅・加藤寛二((株)キック)・月村光義(ピーワークス(有))

12:00~12:15

A-8
サトウキビ生産法人の農地集積と生産性の関係

○鹿内健志・南孝幸・官森林・上野正実(琉球大)

B-8
耕深確保、すき込み、砕土性に優れたレーキ付き正転ロータリ

○北倉芳忠・中嶋英裕(福井県農試)長屋克成・藤原昇・安倉敏行(小橋工業(株))

C-8
サツマイモ焼酎廃液由来濃縮液の散布技術の開発-作業機の改良ー

○杉本光穗・深見公一郎(九沖農研セ)

12:15~12:30 討 論 討 論 討 論
昼  食
13:15~14:15 総 会 (農学部講義棟 100番教室)
14:15~16:15

テーマセッション (農学部講義棟 100番教室)

「サスティナビリティ・サイエンスと農作業研究」

司会進行   小松崎将一 (茨城大学農学部)・堀尾尚志(神戸大学農学部)

1)サステナビリテイの科学的基礎と考え方
         坂井直樹(筑波大学大学院生命環境科学研究科)
2)作付体系による病害虫・雑草の管理
         山本泰由(中央農業総合研究センター)
3)農業分野のエネルギー貢献
         荒木 肇(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
4)温暖化抑制と農作業システム-水田からのメタン発生を事例とした研究の動向-
         南川和則(筑波大学大学院生命環境科学研究科)

  A 会場-3
(座長:八巻良和・宇都宮大)
B 会場-3
(座長:田島淳・東京農大)
B 会場-3
(座長:杉本光穂・九沖農研セ)
16:15~16:30

A-9
「ナシ樹体ジョイント仕立て」におけるドリフトの少ない農薬散布法の開発-SS防除における仕立て法と風量、散布量の違いが薬剤付着性に及ぼす影響-

○柴田健一郎・小泉和明・北尾一郎・関達哉(神奈川県農技セ)・猪之奧康治(生研セ)

B-9
階層分析法による充電式草刈機の評価

○宮崎昌宏・小林恭・齋藤秀文・建石邦夫(中央農研セ)・大西久雄((株)ニッカリ)

C-9
エクセル利用による電動式施肥機の肥料操出量設定ソフト

○大塚寛治・石井孝典(九沖農研セ)

16:30~16:45

A-10
スピードスプレーヤドリフト低減散布法の確立 -ノズル及び散布法の影響-

○猪之奥康治・宮原佳彦・牧野英二・鈴木理敏・金光幹雄・山本聡史・冨田宗樹・丸山尋之(生研セ)

B-10
中山間地域耕作放棄地等への無線草刈機利用

○星信幸(宮城県古川農試)

C-10
作物画像とGPSデータを利用した画像ライブラリシステム

○住田憲俊・澤村篤・井上秀彦(畜草研)

16:45~17:00

A-11
急傾斜カンキツ園における省力低コスト栽培に関する研究(3)主幹形仕立て樹の結実管理法の相違が作業性に及ぼす影響

○中元勝彦・宮脇尚久(広島農技セ)

B-11
ハンディGPSによる作業軌跡記録とその解析

○金谷豊・梅田直円・長坂善禎・国立卓生(中央農研セ)

C-11
小麦における局所管理のためのNDVIと生育量の関係

○関正裕・小林恭(中央農研セ)・渡邊好昭(作物研)

17:00~17:15

A-12
四国傾斜畑における夏秋トマト作を核とした施設の周年利用(第2報)

○伊吹俊彦・東出忠桐・笠原賢明・迫田登稔・藤野雅丈・木下貴文(近中四農研セ)・武内徹郎・小角順一(徳島農研)

B-12
自動操舵装置によるトラクタの直進性能

○建石邦夫・宮崎昌宏・齋藤秀文・長坂善禎(中央農研セ)・田辺義男・黎文(スガノ農機(株))・岸恵純((株)ニコン・トリンブル)

C-12
農作業情報の広域的収集システムの開発―収穫センサネットワーク構築のための構成機器―

○帖佐直・大嶺政朗・細川寿(中央農研セ)・三村浩之(NTTアドバンステクノロジ(株))

17:15~17:30 討 論 討 論 討 論
18:00~20:00 懇親会 (福利厚生施設(こぶし会館))
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