2014(平成26)年度 秋季大会(創立50周年記念シンポジウム)

創立50周年記念シンポジウム-農作業の過去と未来・光と影-
優秀地域貢献賞授賞式・受賞者講演会

改訂版

開催案内概要版&優秀地域貢献賞受賞者一覧 PDF (348KB)

 

開催場所

東京大学 弥生講堂 一条ホール・アネックス

 

開催趣旨

 日本農作業学会は,農作業合理化の研究を進め,その技術普及と会員相互の親睦,協力を図ることを目的とし,昭和40年に「日本農作業研究会」として設立され,昭和61年の「日本農作業学会」への移行を経て,来年2月に創立50周年の節目を迎えますが,本学会が使命としている「農作業合理化」の意味するところは,時代とともに変化してきたと考えられます.発足時における「農作業合理化」は,当時問題になっていた重労働からの開放であり,機械化や化学物質の多投入などによる生産性の向上でもありました.これらの問題に一定の解決策を示してきたと考えられる現在の「農作業合理化」が意味するところは,食の安全やグローバル化,地球環境保全や持続性,作業安全や健康維持などの観点での合理的な農作業のあり方を示していくことであると考えられます.本シンポジウムでは,俯瞰的な視野から農業生産現場に至るまで,農作業の実態や将来像について深く議論を行い,真の豊かで魅力的な農業と農村の実現プロセスについて,会員が共有することを目指したいと考えております.

 

開催日・日程

2014(平成26)年9月6日(

受 付 13:00~ 弥生講堂 一条ホール エントランスホール
会長挨拶・
優秀地域貢献賞授賞式・
受賞者講演会
13:30~15:00 弥生講堂 一条ホール
創立50周年記念シンポジウム 15:15~17:20 弥生講堂 一条ホール

農作業の過去と未来・光と影

基調講演:
  1. 生源寺 眞一 氏「日本社会の発展・変容と農業技術・農業経営」(東京大学名誉教授・名古屋大学教授)
  2. 横田 修一 氏「稲作大規模経営の展開」(横田農場代表取締役・平成25年度農林水産祭天皇杯受賞者)
     
パネルディスカッション:
研究交流会 17:30~19:30 弥生講堂アネックス セイホクギャラリー

 

実行委員会

委員長 米川 智司   (東京大学
委 員 田島 淳    (東京農業大学
小松﨑 将一 (茨城大学
久保田 浩史 (東京大学
事務局
(問合せ先)
東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構
 米川 智司・久保田 浩史 E-mail
〒188-0002 東京都西東京市緑町1-1-1

 

大会参加費等

参加費:      2,000円(資料代を含む)
研究交流会費: 5,000円(優秀地域貢献賞受賞者無料)

参加費は当日現地にて集めさせていただきます
費用はすべて学会員、非学会員ともに同額です

 

参加申込要領

〈受付中〉
下記の注意事項を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「参加申込」をクッリクして申込手続きをしてください。

(申込受付は終了しました)

  • 1つの入力フォームで申込できるのはお1人分だけです
    (グループでの一括申込はできません)
  • 入力フォームに必要事項を記入してください
  • 文字化けしますので書式付文字をコピー&ペーストしないでください
  • 郵便番号を入力すると都道府県および住所の市・区・町・村が自動的に表示されますので、住所にはそれ以降の番地等を追記してください
  • 入力事項を確認してから送信できます
  • 必要事項が未記入の場合は、未記入部分を追加記入してください
  • 送信ボタンは1回だけクリックしてください(送信に時間がかかる場合があります)
  • 送信が完了すると、本学会から参加申込完了のメールが届きます
  • SSL暗号化通信機能により、セキュリティレベルの向上を図っています

 

交通のご案内

 

宿泊のご案内

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