A-01 | 作業名 |
大豆施肥播種 |
大豆施肥播種 |
A-02 | 作付け体系 |
大豆単作 |
大豆単作 |
A-03 | 地域 |
東北 |
東北 |
A-04 | 場所 |
山形県長井市 |
山形県長井市 |
A-05 | 実施機関 |
山形県農業総合研究センター |
山形県農業総合研究センター |
A-06 | 担当者名 |
後藤克典 |
後藤克典 |
A-07 | 試験年月日 |
2011年6月9日 |
2011年6月9日 |
A-08 | 天候 |
晴れ |
晴れ |
A-09 | 地目 |
水田 |
水田 |
B-01 | 作物分類 |
豆類 |
豆類 |
B-02 | 作物名 |
大豆 |
大豆 |
B-03 | 作物品種名 |
エンレイ |
エンレイ |
B-04 | 播種日 |
2011年6月9日 |
2011年6月9日 |
B-10 | 圃場短辺 |
68m |
68m |
B-11 | 圃場長辺 |
150m |
150m |
B-12 | 圃場面積 |
102a |
102a |
B-13 | 試験面積 |
11.8a |
12.6a |
B-14 | 土壌の種類 |
沖積層土壌 |
沖積層土壌 |
B-15 | 土壌含水比 |
23.3%(体積含水率) |
23.3%(体積含水率) |
B-16 | 圃場傾斜度 |
0度 |
0度 |
B-24 | 播種様式・株間:条間 |
点播、株間:22cm、
条間:70cm、2粒播き |
点播、株間:25cm、
条間:75cm、2粒播き |
B-25 | 前作 |
大豆 |
大豆 |
C-01 | 作業分類 |
施肥・播種 |
施肥・播種 |
C-02 | 作業名 |
小畝立て深層施肥播種 |
小畝立て深層施肥播種 |
C-03 | 機械名 |
トラクタ | 小畝立て深層施肥播種機 |
トラクタ | 小畝立て深層施肥播種機 |
C-04 | 機械製造メーカー |
(株)クボタ | 農総研 |
(株)クボタ | M社 |
C-05 | 機械型式 |
KL505 | 農総研試作機 |
KL4350 | メーカー試作機 |
C-06 | 機械の主要諸元 |
出力:36.8kW(50PS)、セミクローラ | 耕耘幅:2.1m、3条播種、条間:70cm、深層施肥、小畝立て、代かきロータリ |
出力:31.6kW(43PS)、セミクローラ | 耕耘幅:2.25m、3条播種、条間:75cm、深層施肥、小畝立て、代かきロータリ |
C-07 | 作業幅 |
2.1m |
2.25m |
C-08 | 有効作業幅 |
2.1m |
2.25m |
C-09 | 作業速度 |
0.73m/s |
0.55m/s |
C-11 | 圃場作業量 |
37.0a/h |
32.4a/h |
C-12 | 圃場作業効率 |
66.6% |
72.9% |
C-13 | 総作業面積 |
11.8a |
12.6a |
C-14 | 総作業時間 |
0.318h |
0.389h |
C-15 | うち資材補給 |
0.049h |
0.066h |
C-17 | うち旋回作業 |
0.057h |
0.038h |
C-20 | 作業人員 |
2人 |
2人 |
C-21 | 燃料の種類 |
軽油 |
軽油 |
C-23 | 使用資材名 |
大豆種子 | 化成14-14-14 | 尿素 |
大豆種子 | 化成14-14-14 | 尿素 |
C-24 | 使用資材量 |
3kg/10a | 現物20kg/10a | 現物17kg/10a |
3kg/10a | 現物20kg/10a | 現物17kg/10a |
D-01 | 作業精度 |
深層への施肥量は、両機種とも設定値の±3%以内であり、畝の高さはいずれも8cm程度であった。
砕土率(土塊径10mm未満の比率)は、農総研試作機では59.5%で播種作業前の59.7%と変わらなかったが、M社試作機では畝表層に細かい土が覆い被さっており、砕土率は68.1%と約9ポイント向上した。
農総研試作機の作業速度は0.73m/sで圃場作業量は37.0a/hであった。
一方、メーカー試作機の作業速度は0.55m/sで圃場作業量は32.4a/hであり、作業速度を抑えた分、圃場作業量がやや低くなった。 |
深層への施肥量は、両機種とも設定値の±3%以内であり、畝の高さはいずれも8cm程度であった。
砕土率(土塊径10mm未満の比率)は、農総研試作機では59.5%で播種作業前の59.7%と変わらなかったが、M社試作機では畝表層に細かい土が覆い被さっており、砕土率は68.1%と約9ポイント向上した。
農総研試作機の作業速度は0.73m/sで圃場作業量は37.0a/hであった。
一方、メーカー試作機の作業速度は0.55m/sで圃場作業量は32.4a/hであり、作業速度を抑えた分、圃場作業量がやや低くなった。 |
D-02 | 原報告 |
平成23年度「農業機械開発改良試験研究打合せ会議資料(水田作・畑作分科会)」:40〜41頁 |
平成23年度「農業機械開発改良試験研究打合せ会議資料(水田作・畑作分科会)」:40〜41頁 |