2006(平成18)年度春季大会(第42回通常総会・第41回講演会)プログラム

大会案内
第2日 3月30日(木) 9:30 開会
A 会場: 農学部講義棟 101番講義室
B 会場: 農学部講義棟 203番講義室
C 会場: 農学部講義棟 204番講義室
9:00~ 受 付 (農学部講義棟1階ロビー)
  A 会場-4
(座長:小林恭・中央農研セ)
B 会場-4
(座長:伊吹俊彦・近中四農研セ)
C 会場-4
(座長:前田忠信・宇都宮大)
9:30~ 9:45

A-13
トマトのハイワイヤー誘引法での吊り用器具を用いた管理・収穫作業の軽労化

○大森弘美・黒崎秀仁・川嶋浩樹(野茶研)

B-13
288穴標準セルトレイによるネギの播種・育苗・移植システム

○屋代幹雄・松尾健太郎・安場健一郎(東北農研セ)

C-13
直播のための代掻き時における簡易均平法の確立

○中嶋英裕・北倉芳忠・山本浩二(福井県農試)

9:45~10:00

A-14
可動式誘引器具を利用したトマトのハイワイヤー誘引法における誘引つる下ろし作業の軽労化

○黒崎秀仁・大森弘美(野茶研)

B-14
セル成型トレイによる均一育苗技術について

○中澤基・田島淳・樹野淳也・加藤雅義(東京農大)

C-14
水稲の有機栽培水田土壌における肥料成分の特性

○佐合隆一・小林久(茨城大)

10:00~10:15

A-15
階段カンキツ園における省力・軽労化システムの開発(第2報)-小型機械のテラス間移動を可能とするスロープ設置技術-

○田中宏明・中元陽一・畔柳武司・大黒正道(近中四農研セ)・角川修(野茶研)・堀田宗幹・細平正人(和歌山県果樹試)

B-15
光学式水分センサーによる少量培地耕における灌水の自動化

◯内山知二・豊原憲子(大阪食とみどりセ)・益田泉(神奈川農技セ)・中嶋律之((株)フジワーク)

C-15
水稲布マルチ直播・有機栽培のための機械システムの開発-布ロール展開・敷設システムの改良-

山下淳・○高橋洋平・Alcaraz Joel Matusalem・杉本秀樹・有馬誠一・岡田未来(愛媛大)

10:15~10:30

A-16
背負い板形両肩掛け式ベルトによる中山間地水田畦畔刈払い作業負担の軽減

○唐橋需・三竿善明(鳥取大)

B-16
資材コストと生産性からみたホウレンソウセル成型苗移植栽培の普及の可能性

○藤原隆広・尾島一史(近中四農研セ)・高田健一郎(富山農業改良普及セ)・亀井雅浩・熊倉裕史・吉田祐子(近中四農研セ)

C-16
生産水田における水稲(ヒノヒカリ)疎植栽培が収量・生育・品質に与える影響

○庄司浩一・坂井利彦(神戸大)・小林伸哉(国際農林水研セ)

10:30~10:45 討 論 討 論 討 論
  A 会場-5
(座長:菊池豊・生研セ)
B 会場-5
(座長:大塚寛治・九沖農研セ)
C 会場-5
(座長:辻博之・北農研セ)
10:45~11:00

A-17
耳朶脈波のカオス解析による静的作業負担の評価

山下 淳・○岡田未来(愛媛大)・猪之奥康治(生研セ)・Alcaraz Joel Matusalem・山田貴代・岡田良太・高橋洋平(愛媛大)

B-17
カーネーションの長期継続栽培における整枝法の検討

○勝間田やよい・柳下良美(神奈川県農技セ)

C-17
カバークロップと耕うんシステムが土壌窒素動態に及ぼす影響

○牟英輝(東京農工大)・小松崎将一・森泉昭治(茨城大)・荒木肇・平田聡之(北海道大)・坂井翔(茨城大)

11:00~11:15

A-18
ブルーベリー収穫補助用具の考案とその評価(第2報)-作業効率と身体的負担-

石井大我・○山岸主門・武田久男・石橋美保子・松本真悟(島根大)

B-18
キク採穂用作業台車の開発

○山村真弓・相澤正樹・菅野秀忠(宮城農園研)

C-18
カバークロップと耕うんシステムが土壌微生物相及びN2Oフラックスに及ぼす影響

○昭日格図・小松崎将一・大田寛行(茨城大)・諏訪裕一・山岸昂夫(産総研)

11:15~11:30

A-19
機械の性能と単調作業時の作業者負担 -第2報 習熟段階オペレータによるトラクタ作業の例-

○米川智司・久保田浩史・白井深雪・角谷架織・手島英敏(東京大)

B-19
サトイモ栽培における乗用トラクタを基軸とした追肥・培土技術の開発

○深見公一郎・杉本光穂・(九沖農研セ)本部篤史(宮崎県総農試)

C-19
異なる耕うん方法とカバークロップの利用が土壌動物相に及ぼす影響

○楠本理香・山口彩子・小松崎将一(茨城大学)・荒城雅昭(農環研)

11:30~11:45

A-20
自脱コンバイン操作の習熟過程に関する研究-生理的負担と技能の分析-

○秋元邦直・森泉昭治・西岡晃一郎・清水浩(茨城大)

B-20
軟弱地に対応した搬出技術の開発-既存運搬車の作業特性-

○齋藤秀文・宮崎昌宏・建石邦夫(中央農研セ)

C-20
緑肥導入による圃場養分収支の改善-緑肥作物の特性および後作コマツナへの影響-

○堂本晶子・松村昭治・梶川吉美・岡崎正規(東京農工大)・小松崎将一(茨城大)

11:45~12:00 討 論 討 論 討 論
昼  食
  A 会場-6
(座長:関正裕・中央農研セ)
B 会場-6
(座長:柏嵜勝・宇都宮大)
C 会場-6
(座長:上野秀人・愛媛大)
13:00~13:15

A-21
高齢者の農作業負担軽減効果の検証

○相澤正樹・山村真弓(宮城農園総研)

B-21
チゼルプラウによる寒冷地水稲湛水直播栽培の耕起作業

○野沢智裕(青森農林総研)

C-21
カバークロップ利用による土壌風食防止効果

○鈴木光太郎・小松崎将一(茨城大)

13:15~13:30

A-22
農業従事者の筋力に関する調査と考察

○亀井雅浩・奥野林太郎・窪田潤・芦田かなえ(近中四農研)

B-22
沖縄の重粘土地域における心土破砕と明渠による圃場排水性促進技術の開発

○深見公一郎・杉本光穂・赤地徹(九沖農研セ)・新里良章(沖縄県農試)

C-22
リビングマルチ・狭畦等の栽培管理が大豆茎水分の低下におよぼす影響

○辻博之・大下泰生・君和田健二(北農研セ)

13:30~13:45

A-23
農作業による負担の軽減を目的とした支援機具の開発・試作

○池末篤信(千葉工大)・草川知行・鈴木一男(千葉県農総研セ)・肝付邦憲(労働科研)・三澤哲夫(千葉工大)

B-23
ナタネ,ヒマワリのコンバイン収穫作業における収穫損失低減技術の開発

○梅田直円・金谷豊・長坂善禎・国立卓生・金井源太・加藤仁(中央農研セ)

C-23
局所耕うん栽培圃場の経年変化の評価

○中山夏希・田島淳・樹野淳也・加藤雅義(東京農大)

13:45~14:00

A-24
身体負担軽減のための椅坐位姿勢に関する基礎研究

○山田貴代・鶴崎孝・山下淳(愛媛大)

B-24
転換畑におけるヒマワリの機械化播種に関する研究

○加藤仁・小林有一・谷脇憲・飯嶋渡・竹倉憲弘・松崎守夫・岡田謙介・安本知子(中央農研セ)

C-24
局所耕うん用全自動移植機によるチンゲンサイの定植

○田島淳・樹野淳也・加藤雅義・寺田裕(東京農大)・石井忠司(次世代技術)・木下榮一郎(井関農機)・宮内康弘(井関邦栄製造所)

14:00~14:15

討 論

討 論 討 論
  A 会場-7
(座長:米川智司・東京大)
B 会場-7
(座長:佐合隆一・茨城大)
C 会場-7
(座長:松村昭治・東京農工大)
14:15~14:30

A-25
ドライブレコーダを活用したヒヤリ体験情報の収集、分析

○菊池豊・中野 丹・岡田俊輔(生研セ)・阿部節男(岩手県農研セ)・武田純一(岩手大)

B-25
ダイズ品種サチユタカにおけるしわ粒発生

○増田欣也・松尾和之・渡辺輝夫(中央農研セ)

C-25
ペレット化有機質肥料の施用作業効率と土壌特性に与える効果

○上野秀人・三好譲・山下陽一・村上和夫・阿立真崇・河野貴幸・猪谷信忠・杵渕萌里・浅木直美(愛媛大)・高橋靖典((株)ふたば)

14:30~14:45

A-26
改良型作業姿勢モニタを活用したOWAS法評価支援システム

○小林恭・関正裕(中央農研セ)・菊池豊・中野丹(生研セ)・鳥井嘉彦((株)ヴァイン)

B-26
混錬機(ニュー・トン)による食品の粉砕状態

金谷豊・谷脇憲(中央農研セ)・○山下正照(パイコーポレーション)

C-26
太陽熱処理を活用した早出しカンショ・露地野菜の高収益畑輪作体系

○大塚寛治・久保田哲史・石井孝典・新美洋・杉本光穂・安達克樹・小林透・倉知哲朗・田口善勝・深見公一郎(九沖農研セ)・持田秀之(東北農研セ)

14:45~15:00

A-27
危険マップ等を利用した安全活動事例

○菊池豊・中野 丹(生研セ)・石川文武(日農機械化協会)

B-27
本庄根深ネギのBrix糖度分布パターン解析

○飯野師・澁澤栄・岡山毅・梅田大樹(東京農工大)・小平正和((株)ニレコ)

C-27
輪作圃場における土壌養分の空間変異の推移

○平田聡之・荒木肇 (北海道大)

15:00~15:15

A-28
金属スパッタ生地と空調服をベースとした快適農作業ウエアの開発(1)

○小林恭・関正裕(中央農研セ)・宮内達雄(スパッタ(株))・片見幾雄((株)セフト研究所)

討 論 討 論
15:15~15:30 討 論    
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