2017(平成29)年度 春季大会(第53回通常総会・第52回講演会)プログラム

大会案内
第1日 3月27日(月) 9:30 開会
A 会場: 散布実験棟 大会議室A
B 会場: 散布実験棟 大会議室B
C 会場: 研究交流センター 花の木ホール
  A会場-1
座長:田島淳(東京農大)

B会場-1
座長:建石邦夫(農研機構中央農研)
C会場-1
座長:松尾健太郎(農研機構九沖農研)
9:30~9:45 A1
5.8ha巨大区画水田における水稲乾田直播栽培の現地実証試験
○冠秀昭・関矢博幸・大谷隆二・長坂善禎・齋藤秀文(農研機構東北農研)
B1
北海道向け多収水稲品種「きたげんき」の無代掻き栽培に対する生育収量反応
○八木岡敦・林怜史・君和田健二(農研機構北農研)・近藤始彦(名古屋大)
C1
心電‐脈波同時計測信号の解析手法の検討 -農作業中の疲労状態の可視化に向けて-
○桐山水響・酒井憲司(東京農工大)
9:45~10:00 A2
大区画水田圃場の乾田直播栽培に利用できる土壌環境、水稲生育センシング技術
○関矢博幸・冠秀昭・中山壮一・大谷隆二(農研機構東北農研)

B2
小型汎用コンバインによる超多収米品種収穫作業の安定化
○加藤仁・嶋津光辰・関正裕・山本亮・大野智史(農研機構中央農研)・木村敦(三菱マヒンドラ(株))
C2
ダイコン収穫作業における農作業用アシストスーツの省力・軽労効果の検討
○木村仁美・深山陽子(神奈川県農技セ)
10:00~10:15 A3
大型不耕起播種機を用いた水稲の全量基肥体系による実証 -乾田直播用肥料(くみあいセラコートR入り複合4100)の現地での適用
○小島誠・牧夏海・安本知子・木村秀也・宮武恭一・大下泰生(農研機構中央農研)
B3
小麦栽培時に鶏ふん、油かすを施用する北部九州地域での有機水田輪作-小麦、水稲からなる有機水田輪作3年目及び現地実証-
○増田欣也(農研機構九沖農研)
C3
土地利用型園芸作物におけるウインチ型パワーアシストスーツの軽労化効果 ①心拍数,表面筋電位信号を用いた客観的評価
○花岡和徳・大島洋一(長野農試),北野哲彦(長野工技総合セ)・林正彦・中塚晶基・坂野倫祥((株)クボタ)
10:15~10:30 A4
畝立て直播機を基軸とする省力・低コスト水田輪作技術の開発
〇深見公一郎・土屋史紀・中野恵子・小荒井晃・岡見翠・岡崎泰裕(農研機構九沖農研)・川村富輝(福岡県北筑前普及指導セ)・林哲昭・松岡章弘((株)クボタ)
B4
焼酎原料用水稲の密播種疎植栽培への苗箱上施肥法-3月下旬に田植えを行う「夏の笑み」への適用-
○増田欣也(農研機構九沖農研)・赤木武(宮崎県総農試)・三枝大樹(宮崎県南那珂農業改良普及セ)
C4
土地利用型園芸作物におけるウインチ型パワーアシストスーツの軽労化効果 ②Visual Analogue Scaleによる主観的評価
○大島洋一・花岡和徳(長野農試)・川部眞澄(富山農技セ)・林正彦・中塚晶基・坂野倫祥((株)クボタ)
10:30~10:45 総合討論 総合討論 総合討論

 

  A会場-2
座長:国立卓生(農研機構北農研)
B会場-2
座長:太田智彦(農研機構野花研)
C会場-2
座長:矢治幸夫(秋田県立大)
10:45~11:00 A5
耕うん同時畝立て播種機の作業速度改善 -耕うん爪の改良-
○関正裕・加藤仁・山本亮(農研機構中央農研)

B5
果樹用静電風圧式受粉機の開発
○山根俊(静岡農林技研)・中村浩一(静岡農林技研)・村上覚(静岡果樹研セ)
C5
ギニアグラスとクロタラリアの混播技術の検討
○岩崎明・小松崎将一(茨城大)・荒城雅昭(農研機構農環研)
11:00~11:15 A6
液肥の自動流量制御による流入施肥技術
○森拓也(筑波大・茨城農研)・渡邊健(茨城農研)・重田一人(筑波大)
B6
乗用型茶園管理機に搭載する車速連動肥料散布ユニットの開発
○荒木琢也・山田龍太郎・角川修(農研機構果茶研)・雪丸誠一((株)寺田製作所)
C6
Acceleration Pattern during Gardening Work in Adults with and without Mental Disabilities
○Nugrahaning Sani DEWI(Tokyo Univ. of Agriculture and Technology)・Masakazu KOMATSUZAKI(Ibaraki Univ.)
11:15~11:30 A7
畝立て直播技術による水稲栽培の省力・コスト低減効果検証
○川村富輝(福岡県北筑前普指セ)・深見公一郎(農研機構九沖農研)
B7
ハクビシンによる果樹圃場の果実被害
○村田義宏・宋チョロン・高垣美智子・宮崎良文(千葉大)
C7
局所耕うん器具を用いた圃場通気性試験装置の開発 -オンボードコンピューターを用いた自動化の検討-
○蕪木嶺介・田島淳・加藤雅義・藤井幹也(東京農業大)
11:30~11:45 A8
有機栽培農家における畝立て直播技術の効果検証
○川村富輝・荒井崇宏(福岡県北筑前普指セ)・深見公一郎(農研機構九沖農研)
B8
ハス田における鳥害防止に関する研究
○根本亮輔・小松崎将一・高橋是成(茨城大)
C8
ヒマワリを用いた土壌中窒素の回収と加圧熱水処理による回収
○櫻井俊輔・東城清秀・帖佐直(東京農工大)
11:45~12:00 総合討論 総合討論 総合討論

 

12:00~13:00 昼 食
13:00~15:00 総 会・学会賞表彰式・受賞講演 (C会場)

 

  A会場-3
座長:関正裕(農研機構中央農研)
B会場-3
座長:加藤仁(農研機構中央農研)
C会場-3
座長:林久喜(筑波大)
15:15~15:30

A9
引き抜き式ニンジンハーベスタを用いた直播てん菜の収穫
○辻博之・若林勝史・澁谷幸憲・津田昌吾・中尾敬(農研機構北農研)仲野貴之 (JA士幌)・多賀英章(エム・エス・ケー農業機械(株))

B9
大規模畑作におけるロボットトラクタ作業体系の実証研究 -夜間の耕うん作業とトレーラけん引作業の場合-
○佐藤禎稔・藤本与・遠藤みのり(帯広畜産大)・加藤弘樹(十勝農試)・横山和寿・白藤大貴(ヤンマー(株))
C9
アップカット畝立マルチ播種機によるエダマメ栽培 -早生作型機械播種の作業性と生育収量-
○齋藤雅憲・進藤勇人・本庄求・武田悟(秋田農試)・片平光彦(山形大)・武田純一(岩手大)
15:30~15:45 A10
国産バレイショ新需要創出のためのベビーポテト生産技術
○国立卓生(農研機構北農研)・若林達哉・藤井朋宏・小松鴻佑(カルビーポテト(株))
B10
移動軌跡を利用した作業評価手法に関する研究(第2報)-作業軌跡評価ソフトウェア-
○建石邦夫・深山大介・田中宏明・加藤仁・関正裕(農研機構中央農研)
C10
仕立て方の異なるズッキーニ栽培における作業時間と収量について
○榎本秀雄・宋チョロン・高垣美智子・宮崎良文(千葉大)
15:45~16:00 A11
バレイショ千鳥植え同時培土技術の確立
○国立卓生(農研機構北農研)
B11
湛水時移植作業におけるオートガイダンスシステムの利用効果
○山下貴史・林和信(農研機構革新工学セ)・中村隆三((株)クボタ)
C11
収穫時期および収穫速度の違いがゴマの蒴収穫時の作業精度等に及ぼす影響
○川原田直也・田畑茂樹・内山裕介(三重県農研)・嶋津光辰・日髙靖之・荒井圭介(農研機構革新工学セ)
16:00~16:15 A12
サトイモの収穫技術の開発(第1報)
○鈴木渉・塚本茂善・原田一郎・大森弘美・千葉大基(農研機構革新工学セ) ・寺原亮治(宮崎総農試)
B12
次世代型水田除草技術の確立に向けて:水田除草を目的とする土壌撹拌の副次的効果がイネの生育量と収量構成要素に及ぼす影響とそれを考慮した自動除草ボールロボットの開発
○髙柳春希・西田隆義(滋賀県立大)
C12
ナミビア季節湿地帯における畝立ての方法がササゲの生育・収量に与える影響
土屋賢太(在ナミビア青年海外協力隊)・○庄司浩一(神戸大)・渡邊芳倫・廣岡義博(近畿大)・泉 泰弘(滋賀県立大)・宇都宮鑑彦(ヤンマー(株))・Simon K. Awala(ナミビア大)・飯嶋盛雄(近畿大)
16:15~16:30 A13
カンショ直播のための野菜用移植機利用の問題点〇松尾健太郎・杉本光穗・小林透・石井孝典・鎌田えりか(農研機構九沖研)
総合討論
B13
GPSデータを基にした沖縄県南北大東島の収穫機・運搬トラックの挙動解析
○赤地徹(沖縄農研)・吉原徹(北大東製糖(株))・前田建二郎(大東糖業(株))・亀山健太・安仁屋政竜(沖縄県南部農改普及セ)
C13
サトウキビ生産法人向けの作業スケジューリング
○官森林(筑波大)・鹿内健志・名嘉村盛和(琉球大)
16:30~16:45 総合討論 総合討論 総合討論

 

18:00~20:00 研究交流会 (JUJU ~寿寿~
このページのトップへ