2002(平成14)年度春季大会(第38回通常総会・第37回講演会)プログラム

大会案内
第2日 3月31日(日) 9:00 開会
A 会場: E棟 合同講義室
B 会場: E棟 102講義室
C 会場: E棟 103講義室
8:45~ 受 付 (E棟1階)
  A 会場-4
(座長:帖佐 直・中央農研北陸)
B 会場-4
(座長:佐合隆一・茨城大)
C 会場-4
(座長:林 久喜・筑波大)
9:00~ 9:15 A-13
カオスアトラクタによる刈払い作業者の障害物に対する作業負担の分析
○山下 淳・玉井大輔(愛媛大)・猪之奥康治(四国農研セ)・土井八郎・古西哲治・花崎奈央子((株)アーレスティ)
B-12
除草方法が果樹園雑草の発生消長に及ぼす影響
○高垣美智子・川村朝子・村田義宏・塚越覚・野間豊(千葉大農場)
C-13
転換畑作におけるサブソイラ孔による効率的水管理法
○北倉芳忠・土田政憲(福井農試)
9:15~ 9:30 A-14
カオスアトラクタによる農作業負担分析
○猪之奥康治(近中四農研)・山下淳(愛媛大学)・角川修・岡戸敦史・田中宏明(近中四農研)・玉井大輔(愛媛大)
B-13
中山間地畦畔草刈の軽作業化技術の開発
○唐橋需・三竿善明・大角彰保・松岡恒平(鳥取大学農学部)
C-14
水田転換畑における不耕起播種技術
○金谷豊、梅田直円、長坂善禎(中央農研)
9:30~ 9:45 A-15
飼料生産コントラクタにおける機械の運用
○端 俊一・片岡 崇・岡本博史(北大)・金丸鉄平(ヤンマーディーゼル)
B-14
水田畦畔・法面における草刈り作業の改善
〇亀井雅浩・吉田智一・石田茂樹・土屋史紀(農研機構・近中四農研)
C-15
調湿大豆による湿害回避技術の開発(予報)
○梅田直円、金谷豊、長坂善禎,阿部重国(中央農研)
9:45~10:00 討 論 討 論 討 論
  A 会場-5
(座長:菊池 豊・生研機構)
B 会場-5
(座長:本林 隆・東京農工大)
C 会場-5
(座長:石川駿二・東京農工大)
10:00~10:15 A-16
レーダーチャート方式による農作業快適性の評価試案
○石川文武・菊池豊(生研機構)
B-15
植生マルチ被覆田への水稲機械移植
○長坂善禎・金谷豊・梅田直円・谷脇憲・大谷隆二・重田一人(中央農研)藤井義晴・堀元栄枝(農環研)藤本寛(国際農研)
C -16
転作後年数の異なる圃場におけるナスとブロッコリーの生育・収量の差異
○堀井 晃・荒木肇(新潟大農)
10:15~10:30 A-17
傾斜地ハウスにおける野菜・花き栽培技術の開発(終報)平張型傾斜ハウスの快適性および管理作業の軽労化
○長崎裕司(中央農研)鶴崎 孝・岡本直洋・山田篤志(愛媛大農)川嶋浩樹・野中瑞生・的場和弘(近中四農研)
B-16
栽培方式の違いがモンシロチョウの産卵行動に及ぼす影響について-リビングマルチの効果-
○後藤聡・田島淳・樹野淳也・加藤雅義・玉木浩二(東農大)
C -17
重粘土転換畑に適した野菜作の作業体系
○細川 寿・足立一日出・塩谷幸治・松崎守夫(中央農研北陸)
10:30~10:45 A-18
高軒高ハウスにおける管理運搬作業の改善
○林茂彦・雁野勝宣・黒崎秀仁(野茶研)
B-17
栽培方式の違いがモンシロチョウの産卵行動に及ぼす影響について-マーキングによる産下卵粒の追跡-
○後藤聡・田島淳・樹野淳也・加藤雅義・玉木浩二(東農大)
C -18
重粘土転換畑における野菜収穫物の搬出作業

○細川 寿・塩谷幸治・松崎守夫(中央農研北陸)
10:45~11:00 討 論 討 論 討 論
  A 会場-6
(座長:飯本光雄・千葉大)
B 会場-6
(座長:坂井直樹・筑波大)
C 会場-6
(座長:森泉昭治・茨城大)
11:00~11:15 A-19
動力噴霧機をベースとした汎用静電散布装置の開発 第2報-静電散布装置を搭載した背負い式動力噴霧機の防除効果
○大宮 琢磨 ・小野 盾男(静岡農試)
B-18
カバークロップを取り入れた持続的耕うん法-オカボの生産性と窒素ダイナミクス-
○辜松・小松崎将一・森泉昭治・村中健一・池田正則(茨大農)
C -19
防じんマスク取扱性評価に向けた予備調査
○菊池豊・石川文武(生研機構)・市戸万丈(畜草研)
11:15~11:30 A-20
空気式土壌改良機を用いた土壌への薬液注入技術
○角川 修・猪之奥康治・岡戸敦史・田中宏明(近中四農研)
B-19
カバークロップを取り入れた持続的耕うん法-オカボ栽培下での炭素ダイナミクスと土壌生物相-
○村中健一・辜松・小松崎将一・森泉昭治・太田寛行・本林隆1)(茨大農 1)東京農工大FSセ)
C -20
農家における農作業現場改善チェックリストの使用事例
○菊池豊・石川文武(生研機構)
11:30~11:45 A-21
生分解性プラスチックの農耕地における分解性について
○久保 深雪 (神奈川農総研)・佐藤達雄(神奈川農総研)
B-20
保全耕により形成される土壌環境とダイズおよびオオムギの出芽
○孫宇梅・伊藤道秋・荒木肇(新潟大農)
C -21
農作業に適した姿勢評価法の開発 -姿勢区分評価表追加版-
○八重樫耕一(岩手県農研セ)・石川文武・菊池 豊(生研機構)
11:45~12:00 討 論 B-21
水質保全農法としての水田でのカバークロップの利用
小松崎将一(茨城大農農場)
C -22
心拍数評価におけるステップテスト標準負荷方式の検討
○八重樫耕一(岩手県農研セ)・石川文武・菊池 豊(生研機構)
12:15~13:00 討 論 討 論
昼  食
  A 会場-7
(座長:石川文武・生研機構)
B 会場-7
(座長:深山陽子・神奈川農総研)
C 会場-7
(座長:澤村 篤・草地試)
13:00~13:15 A-22
農作業安全教育シミュレータ用CGの制作
○米川 智司・久保田 浩史・山崎 千夏(東京大)・石川 文武・菊池 豊(生研機構)
B-22
有機栽培ブロッコリ生産でのカバークロップの利用
小松崎将一(茨城大農場)
C-23
山成地くり園における作業道開設の労働科学的評価
○鶴崎孝・岡本直洋・山田篤志・清家庄司・二宮光代・菊池みのり・野口京子(愛媛大農・東宇和農改普センター)
13:15~13:30 A-23
乗用トラクタにおける転倒時保護装置の装着率の試算
木下統(宮崎大)
B-23
ヘアリーベッチマルチ圃場でのトマト生産における窒素肥培管理
○荒木肇・掘元栄枝・伊藤道秋(新潟大農)
C-24
急峻傾斜地カンキツ園における軽作業化システムの開発 第3報 -狭幅作業道の導入効果-
○角川 修・猪之奥康治・岡戸敦史・田中宏明(近中四農研)・宮崎昌宏(野菜茶研)
13:30~13:45 A-24
農機の被追突事故の急増と低速車マークの普及
○高井宗宏・西崎邦夫(北海道農業機械工業会・帯畜大)
B-24
局所耕うん栽培におけるシャフト径,シャフト深さがチンゲンサイの生育に及ぼす影響について
○古畑啓恵・後藤聡・田島淳・樹野淳也・加藤雅義・玉木浩二(東農大)
C-25
ブルーベリー収穫作業の労働負担に関するアンケート調査
○山岸主門・大野直美・伊藤憲弘・武田久男(島根大)
13:45~14:00 A-25
Ergonomic Analysis of Operator Performance on Riding Type Tractor Operation ― Comparative Analysis between Beginners and Skillful Operators on Plowing Operation
〇M. Faiz SYUAIB, S. MORIIZUMI, H. SHIMIZU, M. AGATSUMA and H. KATSUBE(茨城大農)
討 論 討 論
14:00~14:15 討 論
14:30~16:30

テーマセッション② (A 会場)

「カバークロップをどう生かす?持続的農業のための農作業からのアプローチ」(会員提案)

司会進行    荒木 肇(新潟大学農学部附属農場)・山岸主門(島根大学生物資源科学部)

1)パラグァイ・イグアスの不耕起〔小麦―大豆〕栽培  
          塩谷哲夫(東京農工大)
2)カバークロップを生かした被覆不耕起移植システム  
          田島 淳(東京農大)
3)カバークロップを利用した果樹園管理  
          柴田健一郎(神奈川農総研)

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