第1日 3月24日(土) 9:15 開会 | |
A 会場: | 総合研究棟A棟 1F A110 |
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B 会場: | 総合研究棟A棟 1F A111 |
C 会場: | 総合研究棟A棟 1F A107 |
8:30~ | 受 付 (総合研究棟A棟入口) | ||
A 会場-1 座長:建石邦夫(中央農研) |
B 会場-1 座長:小松崎将一(茨城大) |
C 会場-1 座長:長崎裕司(近中四農研) |
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9:15~9:30 | A-1 四輪接地機構を有するスキッドステア車両の旋回特性について ○ノエ ベラスケス ロペス・田中秀幸・伊藤淳・田島淳・加藤雅義・坂口栄一郎(東京農大)・樹野淳也(近畿大)・石井忠司(次世代技術) |
B-1 Characteristics of living mulch in a paddy rice field ○Mananya Panyadhira, Nozomi Onodera, Keiko Sugawara, Morio Kato and Hisayoshi Hayashi (Univ. of Tsukuba) |
C-1 省力化を目指したイチゴの疎植栽培 ○山本晃一(兵庫農技総セ) |
9:30~9:45 | A-2 局所耕うん器具を用いた耕うん同時評価法に関する研究 ―圃場通気性試験装置モデルによる土壌物理性の推定― ○實野雅太・田島淳・加藤雅義・豊田成章・坂口栄一郎(東京農大)・樹野淳也(近畿大) |
B-2 共存生態系におけるウキクサの投入量が光環境および水稲の生育・収量に及ぼす影響 ○櫻井美穂・林久喜(筑波大) |
C-2 熱ショックにより作物に病害抵抗性を誘導する温湯処理技術の開発 ○佐藤達雄・芳野未央子・久芳慶子・齋藤晴文・前嶋啓佑・アニ ウィディアストゥティ・小谷博光・周松嬰(茨城大)・平野聡・鴨志田武・小石川勝男・青木邦知・小泉洋人(茨城工技セ)・吉田健吾・平野清志・秋葉良孝((株)カンプロ) |
9:45~10:00 | A-3 エアーアシスト条播における形状の異なる粒の運動解析 ○Loan Nguyen Thi Thanh・帖佐直・東城清秀(東京農工大) |
B-3 水稲有機栽培における移植時の米ぬか散布と機械除草が雑草発生と収量に及ぼす影響 ○三浦重典・内野彰・野副卓人・青木大輔・鄭凡喜(中央農研)・吉田隆延・水上智道・藤田耕一(生研センター) |
C-3 自然エネルギーを活用した野菜生産の試み夕張市での温泉廃湯と積雪の活用 ○荒木肇・地子立・熊野貴宏・二階堂華那・藤原沙弥香・藤井賢彦(北海道大) |
10:00~10:15 | 討 論 | 討 論 | 討 論 |
A 会場-2 座長:帖佐直(東京農工大) |
B 会場-2 座長:三浦重典(中央農研) |
C 会場-2 座長:片平光彦(山形大) |
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10:15~10:30 | A-4 ハウス栽培用全自動定植システムにおけるセル成型苗トレイ自動補給装置の開発―補助苗トレイ補給動作の信頼性― ○田中秀幸・ノエ ベラスケス ロペス・行本航・田島淳・加藤雅義・坂口栄一郎(東京農大)・樹野淳也(近畿大)・石井忠司(次世代技術) |
B-4 ヘアリーベッチおよびシロクローバーを表面施用したトマト栽培における生育収量および養分動態 ○上野秀人・宮﨑崇史・辰巳悠・柴田朋美(愛媛大)・荒木肇(北海道大) |
C-4 夏雑草に対する耕耘作業の抑草効果 ○中山壮一・斉藤秀文・冠秀昭(東北農研) |
10:30~10:45 | A-5 局所耕うん栽培用チェーンポット苗移植機の開発 -活着試験による評価- ○樹野淳也(近畿大)・田島淳・ノエ ベラスケス ロペス・加藤雅義(東京農大) |
B-5 ヘアリーベッチと堆厩肥の組み合わせによるトウモロコシの無化学肥料栽培 ○松村昭治・安逹真理弥(東京農工大) |
C-5 カバークロップと耕うん方法が土壌線虫の多様性に及ぼす影響 ○伊藤崇浩・東達哉・小松崎将一(茨城大)・荒城雅昭(農環研) |
10:45~11:00 | A-6 ハウス栽培用全自動定植システムにおけるセル成型苗トレイ自動補給装置の基礎的研究 ○行本航・田中秀幸・ノエ ベラスケス ロペス・田島淳・加藤雅義・坂口栄一郎(東京農大)・樹野淳也(近畿大)・石井忠司(次世代技術) |
B-6 C/N比の高い作物残渣施用土壌における化学肥料由来窒素の動態と作物生育 ○浅木直美・宮達也・本間貴司・新田洋司・塩津文隆・小松崎将一(茨城大)・上野秀人(愛媛大) |
C-6 加工用バレイショにおける広畝栽培の可能性 ○大津英子・辻博之・濱田安之・津田昌吾(北農研) |
11:00~11:15 | A-7 簡易耕同時施肥播種機を用いた水田輪作作物の高速播種技術の開発 ○齋藤秀文・天羽弘一・大谷隆二・中山壮一・関矢博幸・冠秀昭・金井源太(東北農研) |
B-7 春コムギ・カバークロップ連作圃場における土壌内易分解性窒素の動態 ○永山毅・平田聡之・荒木肇(北海道大) |
C-7 耕作放棄地・水田転換畑でのナタネ播種作業 ○加藤仁・重田一人・松崎守夫・薬師堂謙一(中央農研)・帖佐直・東城清秀・本林隆(東京農工大) |
11:15~11:30 | A-8 事前耕起作業が耕うん同時畝立て播種の作業能率および出芽へ及ぼす影響 ○土屋学・大久保高典・青木政晴・酒井長雄・細野哲(長野農試) |
B-8 不耕起・草生栽培による有機野菜栽培の体系化 ○八木岡敦・小松崎将一・浅木直美(茨城大)、金子信博(横浜国立大)、上野秀人(愛媛大) |
C-8 サツマイモ小苗の機械挿苗のための活着条件の検討 ○石井孝典・杉本光穂・安達克樹(九沖農研) |
11:30~11:45 | 討 論 | 討 論 | 討 論 |
12:00~12:50 | 昼 食・評議員会 (総合研究棟 A205・206) |
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13:00~13:35 | 総 会 (A会場;総合研究棟 A110) |
13:35~13:50 | 学会賞授賞式 (A会場;総合研究棟 A110) |
14:00~17:10 | 一般公開シンポジウム (第2エリア2H101) |
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「放射能汚染と農作業」趣 旨: 現在、東日本を中心に拡散を続ける放射能汚染が、今後人々の暮らしにどのような陰を落とすのか、食の安全・安心の確保に、日々努力を重ねて来た我々にとっては、最大の関心事である。先祖代々受け継がれ、豊かな稔りを保証してくれた農地を、汚染から守り、あるいは汚染から回復させるためにはどうしたらいいのか、また、この現状において、安全な食料生産を維持するためにはどうしたらいいのか、日々続けられている農作業においてのなすべきこと、注意すべき事項について話題提供で紹介する。そして、放射能汚染への対応策としての農作業研究の展開方向を考える。話題提供:
総合討論: 司 会: 小林 恭(農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター)、小松 崎将一(茨城大学農学部) |
17:30~19:30 | 懇親会 (第2エリア食堂) |
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