2015(平成27)年度 秋季大会
シンポジウム・見学会 -持続可能な社会を目指した環境保全型農業のビジョン-
(確定版)
開催地
滋賀県 滋賀県農業技術振興センター(近江八幡市)・甲賀市・湖南市
目的と意義
滋賀県では、農業の健全な発展と琵琶湖等の環境を保全することを目指し、環境負荷を低減し、農業の有する自然循環機能を高める取組として、環境こだわり農業を推進しています。これを受けて、農業活動による環境負荷への影響に配慮しつつ、安全・安心で高品質な農作物の生産を目指して研究を進めています。今後においては、高い農業生産性と環境保全の両立の実現に向けて、長期的なロードマップを作成し、そこに到達するためには、どのような研究が必要になるかを究明することが重要になります。
本シンポジウムでは、琵琶湖等の現状と滋賀県における環境こだわり農業の取り組み、低炭素社会に向けたロードマップ構築について講演をいただきます。また、滋賀県における環境負荷低減型の作業技術の開発に向けた取り組み、魚のゆりかご水田の取り組みについて紹介します。さらに、それらについて情報交換を行うことによって、認識を深めることを目的とします。
開催日・日程
2015(平成27)年10月29日(木)・30日(金)
シンポジウム | 10月29日(木) 13:30~17:00 |
滋賀県農業技術振興センター |
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持続可能な社会を目指した環境保全型農業のビジョン基調講演:
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※ JR近江八幡駅北口(近江八幡平和堂前)12:45発の送迎バスに乗車してください。なお、会場までの最寄り駅はJR安土駅ですが、公共交通機関がなく、徒歩で約50分かかります。また、タクシーも常駐していません。直接お越しになる場合は、JR近江八幡駅もしくはJR能登川駅からタクシーを利用してください | ||
研究交流会 | 10月29日(木) 18:00~ |
ホテルニューオウミ |
見学会 | 10月30日(金) 8:30~12:30(予定) |
集合場所: JR近江八幡駅北口 近江八幡平和堂前 (集合時刻 8:30) ※貸し切りバスで移動します |
見学場所:
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実行委員会
委員長 | 中井 譲 (滋賀県農業技術振興センター) |
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委員 | 近藤 直 (京都大学大学院農学研究科) |
清水 浩 (京都大学大学院農学研究科) | |
宮坂 寿郎 (京都大学大学院農学研究科) | |
大土井 克明 (京都大学大学院農学研究科) | |
庄司 浩一 (神戸大学大学院農学研究科) | |
事務局 (問い合わせ先) |
京都大学大学院農学研究科 清水 浩、宮坂 寿郎、大土井 克明 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 Tel & Fax: 075-753-6165 |
大会参加費等
早期割引費用:
シンポジウム: 1,000円 (資料代)
研究交流会: 7,000円
見学会: 2,000円 (貸し切りバス代)(※ 定員制・先着順)
通常費用(当日支払等):
シンポジウム: 1,500円 (資料代)
研究交流会: 7,500円 (※人数の制約上、お受けできない場合があります)
見学会: 2,500円 (貸し切りバス代)(※ 定員制・先着順)
※WEB早期割引申込期限、早期割引費用振込期限にご注意ください(両者を満たした場合のみ早期割引費用が適用されます)
※費用はすべて学会員、非学会員ともに同額です
※早期割引費用は、2015(平成27)年10月22日(木)までに学会費納入先銀行口座(三菱東京UFJ銀行 新富町支店 (店番号749)普通 0108667 ニホンノウサギョウガッカイ)に、申込者名で振込んでください
※10月29日のシンポジウム開催前の受付時にも、費用の支払を受け付けますが、できるだけ事前に振り込んでください
※領収書は、シンポジウム開催前の受付時に発行します。また、事前に振込をされて参加を取りやめた場合の返金については上記の実行委員会事務局あてに連絡をお願いいたします
参加申込要領
下記の注意事項を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「参加申込」をクッリクして申込手続きをしてください。
(WEB早期割引申込は終了しました)
- 1つの入力フォームで申込できるのはお1人分だけです
(グループでの一括申込はできません) - 入力フォームに必要事項を記入してください
- 文字化けしますので書式付文字をコピー&ペーストしないでください
- 郵便番号を入力すると都道府県および住所の市・区・町・村が自動的に表示されますので、住所にはそれ以降の番地等を追記してください
- 入力事項を確認してから送信できます
- 必要事項が未記入の場合は、未記入部分を追加記入してください
- 送信ボタンは1回だけクリックしてください(送信に時間がかかる場合があります)
- 送信が完了すると、本学会から参加申込完了のメールが届きます
- TLS暗号化通信機能により、セキュリティレベルの向上を図っています
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