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2005(平成17)年度
研究者情報発信活動推進モデル事業『モデル開発』における平成18年度の募集
主 催: (独)科学技術振興機構
募集期間: 2006(平成18) 年1月16日(月)~2月10日(金) 必着
第37回(平成18年度)三菱財団自然科学研究助成募集
主 催: 財団法人三菱財団
募集期間: 2006(平成18) 年1月6日(金)~2月3日(金) 期間内必着
藤原賞受賞候補者の募集
応募先: (財)藤原科学財団
応募締切: 2006(平成18)年1月31日(火) 必着
第1回バイオマス科学会議
会 場: 東京大学安田講堂・ 山上会館(懇親会場)
開催日: 2006(平成18)年1月17日(火)・18日(水)
環境省『地球環境研究総合推進費』18年度新規研究課題公募
主 催: 環境省
応募期間: 2005(平成17) 年10月14日(金)~11月30日(水)
ISO22000セミナー
会 場: 大阪産業創造館
開催日: 2005(平成17)年11月21日(月)
教員公募(東北芸術工科大学)
職 位: 教授または助教授
応募締切: 2005(平成17) 年11月15日(火) 必着
教員公募(秋田県立大学木材高度加工研究所)
職 位: 教授または助教授
応募締切: 2005(平成17) 年11月7日(月) 必着
関東支部会「GISの農業利用はどこまで進んだか」
会 場: (独)農業・生物系特定産業技術研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター
開催日: 2005(平成17)年11月4日(金)
シンポジウム「モンスーン・アジアの農業とフード・セキュリティー」
会 場: 東京大学弥生講堂
開催日: 2005(平成17)年11月3日(木)
2005(平成17)年度 秋季大会 シンポジウム-農業生産法人の大規模化に向けた農作業研究のあり方(仮題)-
開催日: 2005(平成17)年 10月20日(木)・21日(金)
朝日新聞社「明日への環境賞」公募
応募先: 朝日新聞社
応募締切: 2005(平成17)年10月20日(木) 必着
ISO22000セミナー
会 場: コンファレンススクエアM+
開催日: 2005(平成17)年10月5日(水)
平成17年度日本農学会シンポジウム「遺伝子組換え作物研究の現状と課題」
主 催: 日本農学会
会 場: 東京大学弥生講堂
開催日: 2005(平成17)年10月15日(土)
2005(平成17)年度 中国・四国支部会 シンポジウム-地域特産野菜の生産支援と省力化技術-
共 催: 近畿中国四国農業試験研究推進会議
開催地: 香川県内
開催日: 2005(平成17)年9月29日(木)・30日(金)
沖縄研究奨励賞公募
応募先: (財)沖縄協会
応募締切: 2005(平成17) 年9月30日(金)
2005(平成17)年度農学系JABEE研修会
会 場: 東京大学弥生講堂
開催日: 2005(平成17)年 8月6日(土)・7日(日)
申込締切: 2005(平成17)年7月29日(金)
J-FARD & JIRCAS国際シンポジウム アフリカ農林水産業の生産性向上を支える研究開発の展開方向-我が国の研究開発陣営は何ができるか-
会 場: 国連大学 ウ・タント国際会議場
開催日: 2005(平成17)年7月14日(木)・15日(金)
申込締切: 2005(平成17)年7月11日(月)
日本学術会議主催公開講演会 科学におけるミスコンダクトの現状と対応策~科学者コミュニティの自律に向けて~
会 場: 日本学術会議 講堂
開催日: 2005(平成17)年7月4日(月)
シンポジウム 都市と農山村の共生による新しいライフスタイル
会 場: 名古屋大学 野依記念学術交流館
開催日: 2005(平成17)年6月25日(土)
2005(平成17)年度科学技術振興調整費シンポジウム 知の大競争時代を先導する科学技術戦略
会 場: 早稲田大学 井深大記念ホール
開催日: 2005(平成17)年6月22日(水)・23日(木)
第6回 JABEE総会
会 場: 建築会館ホール
開催日: 2005(平成17)年6月21日(火)
第21回日本農業工学会シンポジウム 「環境型持続的生物生産への挑戦」
このシンポジウムは、本会が設営全般・話題提供に係わっておりますので、 できるだけ多くの会員のご参加を期待しております
会 場: 農業土木会館 6階大会議室 (Tel :03-3436-3418)
開催日: 2005(平成17)年5月13日(金)
農業機械学会シンポジウム 「皆で開こう先進農業」 -日本の食・農・地域の新しい展開と技術革新-
主催: 農業機械学会
会 場: 東京農工大学
開催日: 2005(平成17)年4月1日(金)
2005(平成17)年度春季大会(第41回通常総会・第40回講演会)
開催日: 2005(平成17)年3月28日(月)~3月29日(火)
2004(平成16)年度
100 年先から見てみよう 「バイオマス・廃棄物利用 新たな仕組みと将来」
会 場: 科学技術館サイエンスホール
開催日: 2005(平成17)年3月24日(木)
第13回微粒化シンポジウム 《微粒化技術の新しい展開》
会 場: 日本大学 理工学部 駿河台校舎
開催日: 2004(平成16)年12月21日(火)~22日(水)
食の安全と自然環境との共存を目指す農業に関するアメリカ視察ツアー
訪問都市: サンフランシスコ、サクラメント、ウイリアムズ、ナパ・バレー
旅行期間: 2004年12月5日(日)~12月12日(日)
第2回日本学術会議農業機械学研究連絡委員会シンポジウム
会 場: 日本学術会議大会議室
開催日: 2004年11月26日(金) 13:00~17:00
第15回SHITAシンポジウム 植物工場関連の最新トピックス
講演会場: 東京大学弥生講堂
懇親会場: 学士会分館(東大赤門近く)
開催日: 2004年11月20日(土)
世界お茶まつり2004
開催日: 2004(平成16)年11月2日(火)~7日(日)
2004年国際O-CHA学術会議
会 場: 静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」
開催日: 2004(平成16)年11月4日(木)~6日(土)
第6回エコバランス国際会議
会 場: つくば国際会議場「エポカルつくば」
開催日: 2004(平成16)年10月25日(月)~27日(水)
The 2nd International Symposium on Machinery and Mechatronics for Agriculture and Bio-systems Engineering (ISMAB2004, Japan)
Place: Kobe University (Kobe City)
Duration: Sept. 21-23, 2004
秋季大会
開催日: 2004年9月16日(木)~9月17日(金)
インドネシア国際農作業研究セミナー及び見学会開催のお知らせ
1. ジョイント・セミナー:
2004年8月25日 於:Bogor Agricultural University
テーマ: 「インドネシア・日本農業の現状と農作業研究」
このセミナーは、本学会とインドネシア農業工学会(Indonesian Society of Agricultural Engineering)とのジョイントセミナーになります
2. 日 程:
2004年8月23日(月) 成田発 11:05(JAL715便)→ジャカルタ着 16:50
ボゴール市内のホテル到着 19時30分頃
8月24日(火) 午前:ボゴール植物園見学
午後:農業機械研究センター見学
8月25日(水) 午前:ジョイント・セミナー
午後:Bogor Agricultural University大学長表敬訪問、大学内見
学
8月26日(木) 午前:茶畑、製茶工場、野菜畑等の見学
午後:Agropolitan Gianjur視察(農業を中心として政策的に作られ
た町(ボゴール市より30~50km))
8月27日(金) 稲作地帯視察(ボゴールより120km離れたジャワ島北海岸)
ジャカルタ泊
8月28日(土) 午前:自由行動
午後:バリ島へ出発→夜:リスタフェルディナー(ジャワ島伝統の料理と
音楽・舞踊)
8月29日(日) バリ島観光(キンタマーニ&ウブドツアー:景色が美しいキンタマーニ高
原、芸術のウブド村、美術館や市場・ライステラスの美しいテガラランへ
訪れます)
バリ島発 21:55(JAL716便)
8月30日(月) 成田着 08:40(発着時間は変更になることがあります)
3. 費 用:
22~24万円(参加者14名で算出。往復航空運賃・現地見学会とバリ島観光の貸切バス代・ホテル宿泊代・食事代などを含む)
なお、標準タイプ以外の参加の場合は別途お知らせ致します
4. 申込み方法:
終了しました
5. 担当事務局:
茨城大学農学部 森泉 昭治・小松崎将一
日本学術会議農業機械学研究連絡委員会等主催シンポジウム「農業機械・施設・利用技術の『人類技術史』への文脈化と接合」
会 場: 日本学術会議大会議室
開催日: 2004(平成16)年7月9日(金)
日本農学アカデミー第6回シンポジウム 都市民のための「農」の多面的展開
会 場: 東京農業大学 世田谷キャンパス メディアホール(1号館4F)
開催日: 2004(平成16)年6月5日 (土)
春季大会(第40回通常総会・第39回講演会)
開催日: 2004(平成16)年3月30日(火)・31日(水)
2003(平成15)年度
秋季大会
開催日: 2003(平成15)年8月28(木)・29日(金)
春季大会(第39回通常総会・第38回講演会)
開催日: 2003(平成15)年3月29(土)・30日(日)
2002(平成14)年度
秋季大会
期 日:
10月25日(金)・26日(土)
会 場:
新潟大学・五泉市・新津市・白根市(予定)
テーマ:
花および球根生産に関する農作業上の諸問題(仮題)
大会実行委員長:
伊藤 道秋(新潟大学農学部)
2002(平成14)年度関東支部研究会
テーマ:
そば栽培における省力生産技術の現状と課題
趣 旨:
畑作物のなかでもそばの生産が増えつつある。これには水田転作による水稲の生産調整の側面が大きいと考えられるが、最近の、消費者の健康食品への志向の高まりもその一因と考えられる。
そこで今回はそばの特産県の一つである長野県下において、そばの収穫作業を見学するとともに、そば生産の現状と技術上の課題等について現地から話題提供を頂き、今後のそば栽培の省力生産技術等ついて検討する。
日 時:
10月11日(金) 12:30~16:30
場 所:
集合場所:
JR長野駅(東口、貸し切りバス)
受付: 12:00~12:30
見学会:
12:30~14:30
長野駅~信濃町(石川広之氏圃場・施設) -そばの収穫作業と乾燥調製施設見学-
研究会:
14:30~16:30(信濃町役場会議室を予定)
14:30~14:40 挨 拶: 関東支部長、長野県
14:40~15:10 講演1: 長野県におけるそば栽培の現状と課題 (長野県中信農業
試験場)
15:10~15:40 講演2: そば栽培技術の現状と改善方向 (長野農業改良普及セン
ター)
15:40~16:10 講演3: 高品質生産と市場流通 (未 定)
16:10~16:30 総合討議
研究会終了後長野駅までバスがでます
参加費:
無料
参加申込要領:
下記の記載内容を明記して、Fax、郵送あるいはE-mailにて下記宛に9月30日までに送付ください
中央農業総合研究センター 作業労働システム研究室 小林 恭
〒305-8666 つくば市観音台3-1-1
参加申込み書の記載内容
参加方法(JRまたは自家用車のいずれか)・所属・氏名・住所・電話番号・Fax番号・E-mailアドレス
問合せ先:
中央農業総合研究センター 総合研究第2チーム 小倉 昭男
長野県農業総合試験場 機械施設部 袖山 栄次
交通案内:
バスの中での説明もありますので、できるだけJRをご利用ください
自家用車の場合は「JAながの信濃町ライスセンター」に集合して下さい。(信濃町ICから現地まで約3.6km、5分)
関東支部研究会特別企画 カバ-クロップ国際農作業セミナ-
趣 旨:
農業生産から起因する環境負荷の軽減については、今日において非常に重要な課題となっております。とくに耕地生産に目をむければ、単作化の進行により、土壌有機物含有量の減少、余剰肥料の流出、農業化学資材の多用による環境悪化などのさまざまな問題が生じています。このような中で、カバ-クロップの利用は、土壌を保全し、耕地内の養分のリサイクルを促し、雑草抑制にも効果があるなど環境保全型農業の推進に一定の役割を担うことが期待されています。しかし、わが国ではこれらの利用技術については研究の緒についたばかりであります。そこで、今回は、Dr. John R. Teasdale (Research Leader, Sustainable Agricultural Systems Laboratory, USDA-ARS) をお招きし、アメリカでのカバ-クロップ研究を推進してきた立場から、カバ-クロップのもつさまざまな効果を活かす農作業システムのあり方を事例を交えて講演いただくと同時に、わが国での取り組みの現状について意見交換を行い、これらの技術をいかしていくための方向性について検討したいと思います。
今回の企画は、日本農作業学会関東支部が実施いたしますが、この課題に関心をもつ方々のご参加を広く歓迎いたします。
日 時:
8月31日(土) 10:00~17:00
場 所:
茨城大学農学部 こぶし会館・附属農場
集合場所:
茨城大学農学部 こぶし会館
茨城県稲敷郡阿見町中央 3-21-1
セミナ-日程
10:00 受付(茨城大学こぶし会館)
10:30 Field Study :カバ-クロップの利用試験を見ながら、その利用方法、雑草
防除など議論する予定です。また、カバ-クロップ被覆を生かした局所耕うん
法を実演します。
- 異なる耕うん方法でのカバ-クロップの利用:陸稲栽培
- 夏作カバ-クロップ利用による有機栽培ブロッコリ
- 局所耕うん法によるカバ-クロップ被覆利用栽培(東京農業大学 田島 淳)
12:00 昼食
13:00 セミナ-
基調講演「アメリカにおけるカバ-クロップ研究最
前線」
Dr. Jhon R. Teasdale (USDA-ARS)
話題提供「カバ-クロップ利用によるトマト生産の
施肥量削減効果」
荒木 肇(新潟大学)
話題提供「カバ-クロップを利用した水田での被
覆不耕起栽培」
嶺田 拓也(農業工学研究所)
話題提供「カバ-クロップ利用と耕うん方法」
小松崎将一(茨城大学)
15:00 休憩
15:15 話題提供「わが国におけるカバ-クロップ・緑肥利用の現状」
辻 剛宏(雪印種苗(株)研究農場)
研究交流:参加者の研究内容を報告いただきます
16:00 討論
17:00 終了
Dr. John R. Teasdale のご紹介
Teasdale博士はUSDA農業研究サ-ビス(Maryland 州Beltsville)の持続的農業研究チ-ムのリ-ダ-として、カバ-クロップを利用した普通作物および野菜栽培に関する研究でご活躍されております。
研究交流およびCover crop research in Japan, 2002 の刊行
カバ-クロップ、緑肥、植物利用による雑草防除など広い意味でのカバ-クロップ利用に関する研究情報をお持ちの方は、8月20日までにセミナ-事務局まで送付ください。
研究交流の時間に話題提供いただく予定です。
様式は,A4 1から2枚(縦)とし、使用言語は英語といたします。
表題、タイトル、氏名、所属、研究紹介を記載いただくようお願いします。
なお、詳しくは事務局から連絡させていただきます。
参加費:
1,500円(昼食、資料代、参加費含む)
その他:
8月30日(金)に茨城大学農学部霞光荘にて懇親会を開催する予定です。
ご都合のつく方はセミナ-事務局まで連絡ください。
参加申込:
下記の記載内容を明記して、FaxあるいはE-mailにてセミナ-事務局まで8月10日までに送付ください。
セミナ-事務局および問い合わせ先:
〒300-0331 茨城県稲敷郡阿見町阿見4666-1
茨城大学農学部附属農場 小松崎将一
会場までの交通:
(1) JR土浦駅(西口)バス乗り場1番から阿見中央公民館行き、茨大前下車
(2) 常磐道桜土浦インタ-から、茨城大農学部まで20分
参加申込み書の記載内容
氏名、所属、連絡先、電話番号、E-mailアドレス、研究紹介の有無(有・無)、懇親会への参加(出席・欠席)
農業機械・施設視察交流会 -十勝農業の先端技術を見る-
シンポジウム「新世紀・北海道農業」に連携して、十勝農業の最新技術を紹介するバスツアーを企画しました。
多数のご参加をお待ちしております。
主 催:
北海道支部、農業機械学会北海道支部
日 時:
2002年8月25日(日)8:30~18:00 雨天決行
行程(予定):
視察先と交渉中のため、変更がある場合があります。予めご了承願います
8:30 帯広駅北口交番前集合
8:45 帯広駅前出発
9:30~10:30 駒場:家畜改良センター十勝牧場
堆肥センター(岡田製作所 開放型ロータリ式発酵層)、展望台
11:00~11:40 鹿追:JA鹿追
野菜育苗施設(ヤンマー農機製、108m×14m×4棟+播種・補植プ
ラント)
12:20~13:20 新嵐山スカイパーク昼食(芽室町)
13:30~14:40 芽室:飛田農場
除礫高畦式ばれいしょの高度生産性作業システム(東洋農機)
15:10~16:30 帯広市:帯広畜産大学
バイオガスプラント(西崎教授)および凍土野菜貯蔵実験施設(土谷
教授)
16:40 帯広畜産大学出発
国際農業機械展示会場経由(部分解散)
18:00 帯広駅(解散)
(JR札幌行き=スーパー十勝12号19:09発、スーパー大空12号20:14発)
参加費:
3,000円(当日払、昼食および資料代を含む)
参加予約:
下記の記載内容を明記して、FaxまたはE-mailにより、下記の視察交流会担当者までお申込みください。
キャンセルは1週間前までとし、その後は不参加でも参加費を徴収致します。
バスは2台とし、先着110名で締め切ります。
このバスツアーは国際農業機械展示会参加者にも公募しておりますから、早めにご予約ください。
申込み先:
生産研究部 桃野 寛 主任研究員
〒080-0071 河西郡芽室町新生南9線2 北海道立十勝農業試験場
参加申込み書の記載内容
氏名、研究機関・会社名等及び所属部課名、備考(必要に応じて記入)
シンポジウム『新世紀,北海道農業』
共 催:
日 時:
2002年8月24日(土) 9:30~16:30
場 所:
とかちプラザ レインボーホール(帯広市西4条南13丁目)
TEL 0155-22-7890(JR帯広駅南口から徒歩3分)
趣 旨:
我が国の主要食糧基地北海道も健全経営と環境保全の両立という、いわゆるトレードオフの解消を余儀なくされている。また,農業従事者の減少や高齢化の進行という深刻な課題にも直面している。将来の農業を進めるに当たって、このような問題をどのようにコントロールし、自然循環機能の維持増進と環境と調和のとれた農業生産の確保を図るかが命題とされている。
そこで、北海道十勝で開催される国際農業機械展を機に、環境技術、情報技術を駆使した環境世紀の新生北海道農業を探る。
内 容:
第一部(講演-環境・情報技術を軸に)
- 環境とエネルギー 大塚 秀光 氏(株式会社荏原製作所)
- GPS・GISを利用した精密農作業 野口 伸 氏(北海道大学)
- 衛星センシング技術と圃場情報 志賀 弘行 氏(北海道立北見農業試験場)
第二部(パネルディスカッション)
-環境と情報技術 農業の未来を考える (NHK収録)
コーディネータ: 合瀬 宏毅 氏(NHK解説委員)
パネラー: 篠原 孝 氏(農林水産省農林水産政策研究所) 水野 葉子 氏(日本オーガニック検査員協会) 立松 和平 氏(作家)
地元農家
参加申込み:
不要、入場無料
実行委員:
西崎邦夫、原 令幸、伊藤征一、上野正幹、端 俊一、笹島克己、松田清明、糸川信弘、桃野 寛
事務局:
帯広畜産大学農業動力学研究室
〒080-8555 北海道帯広市稲田町西2線11番地
(西崎邦夫)
春季大会(第38回通常総会・第37回講演会)
会 場:
期 日:
3月30(土)・31日(日)
2001(平成13)年度
平成13年度関東支部研究会
下記により平成13年度日本農作業学会関東支部研究会を開催しますので、会員多数の参加を御願いします。
日本農作業学会関東支部 支部長 小倉昭男
テーマ:
環境保全型農業の実践と課題
主 旨:
地球の温暖化問題に象徴されるように近年、二酸化炭素の排出削減等環境への負荷を削減するための技術開発が進められている。また、消費者の食の安全や健康への関心が非常に高まっており、食料の生産から流通・消費まで一貫した情報の公開が必要となってきている。このような中で岩瀬町では太陽熱利用による米麦の乾燥施設を導入するなど、今日のように環境保全が叫ばれる10数年前から積極的に取組んでいる。
そこでこれまでの環境保全型の取組みの経緯や今後の課題について、現地から話題提供を頂き、これからの環境保全型農業について検討する。
日 時:
2002(平成14)年3月19日(火) 13:00~16:00
場 所:
茨城県西茨城郡岩瀬町大字岩瀬1911-1
岩瀬町農業協同組合
受 付 12:30~13:00
内 容:
(1)岩瀬町の環境保全への取組み概況・・・(農協会議室) 13:00~14:00
<車で移動(約5分)>
(2)施設の視察 14:00~15:00
- 籾殻燻炭製造施設
- 太陽熱利用米麦乾燥施設
- 堆肥製造施設(袋詰め販売)
(3)検討会(施設内を予定) 15:00~16:00
環境保全型農業の実践報告と検討
問合せ先:
中央農業総合研究センター 総合研究第2チーム 小倉昭男
交通案内:
【JR】 水戸線 岩瀬駅(農協まで約1.3km)
【車】 国道50号近く
平成13年度 東海近畿支部研究会
残暑お見舞い申し上げます。今年も厳しい暑が続きましたが、お変わりなく御健勝のことと拝察いたします。
さて、来る11月15日及び16日には、日本農作業学会の秋季大会が奈良で開催されます。しばらくもたれていなかった支部集会を、このこの時期に合わせ開催したいと思い、お世話いただく奈良県農業技術センターと打ち合わせをしてきました。秋季大会シンポジウム終了後、下記に示しますような主旨と次第で研究談話会を持つ予定です。自由に発言していただき対話形式で進めたいと考えています。
どうかふるってご参集ください。
なお、当日は奈良県農業技術関係職員に広く呼びかけております。会員外でありましても興味をお持ちになるような方を探していただき、お誘いいただければ幸いです。
主 旨:
農業技術の普及現場における、作業改善の取り組みの報告とディスカッションを通じて、農業現場の問題把握と技術の普及についての認識を高める。あわせ、東海・近畿支部会員の情報交換と交流の場とする。また、会員・非会員を問わず奈良県農業技術関係職員に対して他府県との比較研究の場を提供する。
日 時:
2001年11月16日 13:30~16:00
場 所:
奈良県農業技術センター農業交流館B研修室
内 容:
(1)奈良県における普及現場での農作業改善の取り組みについて
(2)事例報告
(3)ディスカッション
追 伸:
会則第19条の定めるところにより本支部評議員互選の結果に従い、支部長をお引き受けすることになりました。微力ではありますが支部の活動に尽くす所存であります。御支援のほど伏してお願い申し上げます。
現場密着型の現地研究集会あるいは討論会を中心に、開催地を変え企画をたてていく方針です。開催地の県において日ごろ現場で御活躍の方でなかなか県外に出にくいような方に、会員外であっても参加していただき県外の研究者と気軽に交流できるような、いわば学会の出前です。そうした考え方も当学会の活動としてふさわしいかと考えます。参加していただいた方の何人かが入会してくだされば、もっとありがたいわけです。そのような主旨に賛同いただき企画の提案のお便りを、そしてまた開催名乗りでのお便りを、お待ちしております。
なお、支部名簿は本部から提供して頂いておりますが、郵便経費節減のためEメールのアカウント・リストを作りたいと思っています。
ネットワークをお使いの方は、horio@eng.ans.kobe-u.ac.jp宛に、サブジェクトを東海近畿支部として、お使いのPCの種別(ウインドウズかマックか)と通信ソフトの種類(Al-mailとかMS Outlook、 Eudora-jなど)を記入して送っていただきたく存じます。よろしく。 堀尾尚志
秋季大会
シンポジウム会場:
奈良県農業技術センター交流館(奈良県橿原市)
期 日:
11月15日(木)・16(金)
シンポジウム「北海道における営農用トラクタの発達」 -トラクタ営農50年の歴史から21世紀の農業に夢を馳せる-
主 催:
農業機械学会北海道支部
共 催:
日本農作業学会北海道支部
日 時:
2001年7月13日(金)
9:00~12:00 実演展示会(Steam Tractor,Robot Tractor等)
13:00~16:30 シンポジウム
会 場:
話題提供:
トラクタ営農50年の技術変遷と果たした役割
社団法人北海道農業機械工業会 専務理事 高井宗宏 氏
最新鋭のトラクタの特徴と性能
トラクタメーカ・ディーラ7社を予定
新しい時代の幕開け・未来のトラクタ「自律走行トラクタ」
北海道大学大学院農学研究科 助教授 野口 伸 氏
春季大会(第37回通常総会・第36回講演会)
会場
東京農業大学世田谷キャンパス
期日
3月29日(木)・30日(金)