2005(平成17)年度 春季大会

第41回通常総会・第40回講演会

会 場

岩手大学 農学部

 

開催日・主な日程

2005(平成17)年3月28日(月)~3月29日(火)

講演会 3月28日・29日 A会場:農学部 2番講義室
B会場:農学部 4番講義室
C会場:農学部 12番講義室
評議員会 3月28日
11:30~12:50
農学部 1号館 2階 1号会議室
総 会・学会賞記念講演 3月28日
13:15~15:00
農学部 12番講義室
テーマセッション 3月28日
15:10~17:10
農学部 12番講義室
企画提案型テーマセッション

水田を活用した耕畜連携への取組みと農作業研究

趣 旨: 飼料の自給率向上や、転作水田の有効利用が重要な課題となっている中、耕種農家と畜産農家の連携による稲発酵粗飼料等の水田での飼料生産の取組みが急増している。

 この背景には、強力な行政的支援や給与技術などの技術開発の進展があるが、水田を活用した飼料生産の一層の普及拡大を図るためには、稲発酵粗飼料の生産コスト削減や品質の安定化、他の飼料作物の導入、堆肥の生産・還元方法など農作業研究の立場から解決すべき問題も多い。

 このため、水田を活用した耕畜連携の取組みの現状について農作業上の課題を明らかにし、今後の技術確立に資する。

内 容:

  1. 講 演(2005/03/14更新)
    1. 青森県における水田を活用した飼料作及び稲わら利用の現状
        逢坂 憲政(青森県農林総合研究センター 普及指導室主幹)
    2. 水田を活用した耕畜連携の現状と課題
        田中 宏樹(東北農政局 生産経営流通部 農産課長)
    3. 稲発酵粗飼料(WCS)生産を通じた耕畜連携農業への取組み
        八重樫美佳(一関農業改良普及センター 主任改良普及員)
    4. 寒冷地における家畜ふん尿処理・利用の現状と課題
        伊藤 信雄(東北農業研究センター 畜産環境研究室長)
  2. 総合討議
    1. 司会進行:太田 義信(岩手大学農学部教授)
    2. コメンテーター:渡邊 寛明(東北農業研究センター 総合研究第1チーム長)
懇親会 3月28日
18:00~20:00
ホテルメトロポリタン盛岡 NEW WING 3F(星雲の間)

 

プログラム

2005/03/14更新

右側サブメニューの「プログラム第1日」・「プログラム第2日」をクッリクしてご覧ください。

本大会では保育室は用意いたしておりませんのでご了承願います。

 

大会運営委員会

委員長 太田 義信 (岩手大学農学部
委 員 屋代 幹雄 (東北農業研究センター
大谷 隆二 (東北農業研究センター
坂上  修  (東北農業研究センター
伊藤 信雄 (東北農業研究センター
天羽 弘一 (東北農業研究センター
松尾健太郎 (東北農業研究センター)
高橋  修  (岩手県農業研究センター
八重樫耕一 (岩手県盛岡地方振興局
立川 史郎 (岩手大学農学部
武田 純一 (岩手大学農学部
事務局 岩手大学農学部 武田純一 E-mail
〒020-8550 盛岡市上田3-18-8
Tel & Fax: 019-621-6186

 

大会参加費等

参加費:    1,500円
講演要旨集: 1,500円
懇親会:    6,000円

 

参加申込要領

本大会では事前の参加申込み(懇親会参加の申込み及び講演要旨集購入部数の申込み)が必要です。

下記の注意事項を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「参加申込」をクッリクして申込手続きをしてください。
(申込受付は終了しました)

  • 1つの入力フォームで申込みできるのはお1人分だけです(グループでの一括申込みはできません)
  • 入力フォームに必要事項を記入してから送信ボタンを押すだけで参加申込みができます
  • 必要事項が未記入の場合は、未記入部分を追加記入してください
  • 入力事項を確認してから送信できます(送信に時間がかかることがあります。送信ボタンは1回だけクリックしてください)
  • 送信が完了すると、本学会から参加申込み完了のメールが届きます
  • セキュリティレベルは電子メール送信とほぼ同様です(SSLは使用していません)

 

大会参加費等事前納付

(大会参加費等の納付受付は終了しました)

  • 郵便振込にてお願いいたします
  • 振込用紙に必要事項をご記入の上、下記口座に送金してください
  • 振込手数料は払込人でご負担願います
  • 通信欄に「送金の内訳」を記載してください(例: 参加費:1,500円、講演要旨集(2冊分):3,000円、懇親会費:6,000円)
  • 複数人分を纏めて送金されても結構ですが、その場合は通信欄に「申込人全員の氏名」と「送金の内訳」を明記してください
  • キャンセルした場合には返金できません(講演要旨集は後日お送りいたします)
  • 口座番号: 02200-8-102193
    加入者名: 農作業学会H17春季大会

 

講演について

  • 講演は1課題15分とし、3~4課題毎に15分の総合討論を行います
  • PCプロジェクタ(Windows)・ビデオ(VHS)・OHPが使用可能です(その他については大会運営事務局へ相談願います)
  • 講演要旨の筆頭者および講演会での口頭発表者は本会会員であることが必要です。会員でない場合は早急に入会手続きをしてください。

 

講演申込要領

下記の注意事項を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「講演申込」をクッリクして申込手続きをしてください。
(申込受付は終了しました)

  • 1つの入力フォームで申込できる講演数は1つだけです(1つの演題のみ)
  • 「著者氏名(所属)」欄には、例えば「○米川智司(東京大)・石川文武・菊池豊(生研センター)」のように記入してください。口頭発表者には「○」を付けてください
  • 「キーワード1」・「キーワード2」欄には講演内容に関係深い語句を記入してください。プログラムの編成に使用します
  • PCプロジェクタを使用する場合は発表者がPC本体をご用意願います。OSについては特に限定いたしませんが、発表前の空き時間に必ず出力確認をしてください
  • PCプロジェクタで動画を映す場合はトラブルが発生することも予想されます。トラブル時には別手段にて対応できるように予めご準備願います
  • PCプロジェクタの解像度は1024×768ドット(XGA)で、コネクタの形状は、映像:ミニD-Sub15ピン、音声:ステレオミニジャックです
  • 各講演会場にスクリーンは1枚しかありませんのでOHPとPCプロジェクタの同時使用はできません。PCプロジェクタとVHSビデオはプロジェクタの入力モードを変えて行います
  • その他、入力フォームの使用方法等は参加申込要領と同様です

 

講演要旨原稿および講演要旨概要原稿

下記の注意事項および原稿作成要領(詳細は学会誌を参照願います)を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「原稿送付」をクッリクして送付手続きをしてください。
(送付受付は終了しました)

  • 1つの入力フォームで送付できる原稿の演題数は1つだけです
  • 送付可能なファイルはWordと一太郎のみです
  • 講演要旨ファイル名は「発表者氏名.doc/jtd」としてください
  • 1人の発表者が複数課題発表する場合は、「発表者氏名①.doc/jtd」、「発表者氏名②.doc/jtd」のようにしてください
  • 講演要旨概要ファイル名は「発表者氏名(概要).doc/jtd」としてください
  • 1人の発表者が複数課題発表する場合は、「発表者氏名(概要)①.doc/jtd」、「発表者氏名(概要)②.doc/jtd」としてください
  • 送信できるファイル容量は講演要旨ファイル・講演要旨概要ファイル合わせて1MB以内です。写真や図を多用(解像度や色数に注意。印刷原稿は白黒オフセット印刷です)しているものはとくに注意してください
  • 特殊なフォント等を用いている場合は郵送してください(郵送方法については学会誌を参照願います)
  • 事務局でプリントアウトした結果によっては郵送していただく場合がありますので予めご了承願います
  • その他、入力フォームの使用方法等は参加申込要領と同様です

原稿作成要領

講演要旨原稿(農作業研究第40巻別号掲載用)
  • A4縦、横書き、一段組、2枚とし、原則として1枚目に本文、2枚目に図表とする
  • 余白は上下左右25mmとする
  • 文字は明朝体、ポイント数は10.5ポイント、1行40文字35行とする
  • 1行目5文字あけて6文字目から題目を書く
  • 副題がある場合には2行目の6文字目から書く
  • 3行目の8文字目から発表者の所属と氏名を書く。発表者が複数の場合は当日の口頭発表者の左に○印を付ける
  • 4行目の7文字目から「キーワード 」に続いてキーワードを5語以内で書く
  • 本文は6行目の2文字目から書く
  • ページは記入しない
  • 講演に必要な図表は(原則すべて)要旨に記入すること
講演要旨概要(農作業研究第40巻2号(予定)掲載用)
  • A4縦、横書き、1枚とする
  • 余白は上下左右25mmとする
  • 文字は明朝体、ポイント数は10.5ポイント、1行23文字23行とする
  • 1行目左端から文字を空けずに題目を書く
  • 副題がある場合には2行目の1文字目から書く
  • 3行目の1文字目から発表者の氏名(所属)を書く
  • 本文は4行目の2文字目から書く
  • 文章のみとする

 

会場・交通および宿泊のご案内

会場のご案内

交通のご案内

宿泊のご案内

会場周辺のホテルは下記のとおりです。各自、直接お申込願います。

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