2009(平成21)年度 春季大会
第45回通常総会・第44回講演会
確定改訂8版
後 援
前原市 JA糸島 九州大学大学院農学研究院
協 力
福岡県福岡地域農業改良普及センター
会 場
開催日・主な日程
2009(平成21)年4月2日(木)~4日(土)
講演会 | 4月2日・3日 | 伊都文化会館(玄関:2F) |
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評議員会 | 4月2日 12:15~13:15 |
人権センター3F学習室(玄関:2F.伊都文化会館から120m、同敷地内) |
総 会 | 4月2日 13:15~14:15 |
伊都文化会館1F視聴覚室 |
テーマセッション | 4月2日 14:30~16:15 |
人権センター3F講堂 ※市民への一般公開(無料)となります |
①企画委員会提案課題
入植1年後の諫早干拓地農業の現状と課題 |
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4月3日 14:00~16:00 |
人権センター3F講堂 ※市民への一般公開(無料)となります |
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②会員提案課題
スクミリンゴガイの問題と対策 |
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現地見学会 | 4月4日 | |
糸島農業と諫早湾干拓農業を巡るバスツアー開催地となります福岡県前原市のほか、福岡市西区、志摩町、二丈町は糸島地域と呼ばれ、古くは卑弥呼の時代から伊都国として栄え、二千年を超える水田輪作農業を行っています。近年では、都市近郊農業にも展開し、玄界灘の海産物と糸島の農産物を合わせたお弁当など産直運動も盛んです。また、テーマセッションの課題にありました諫早湾干拓地も比較的近い場所にありますので、これらの農業生産現場をバスで巡る現地見学会を企画いたしました。 行程: |
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8:10 | 受付(集合場所:前原市役所(筑前前原駅北口より線路沿い道路を西へ約300m) | |
8:40 | 前原市役所出発 | |
8:55~ 9:15 | 麦作農家圃場説明(福岡県志摩町御床) | |
9:35~ 9:45 | JA糸島産直市場「伊都菜彩」トイレ休憩(福岡県前原市波多江) | |
9:50~10:10 | ブロッコリー農家圃場説明(福岡県前原市染井) | |
11:40~11:50 | 長崎自動車道川登S.A.トイレ休憩 | |
12:40~14:55 | 諫早干拓現地圃場見学(長崎県諫早市中央干拓) 長崎県総合農林試験場干拓部見学・トイレ休憩 諫早湾堤防道路巡回 |
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15:15頃 | 諫早駅(JR長崎本線、長崎空港行きバスなど接続) | |
17:10頃 | 福岡空港国内線ターミナルビル(博多駅方面の地下鉄に接続) | |
※ルートなどに変更がある場合があります | ||
懇親会 | 4月2日 18:00~20:00 |
PLAZA寿苑(伊都文化会館より国道202号線を東へ約3km、送迎バスを用意しています。帰りの送迎バスは筑前前原駅方面へ行きます。) |
貴重資料の展示 | 4月2日・3日 | 伊都文化会館 江戸時代末期から明治時代の筑前農法について「林遠里と勧農社」に関する貴重資料を展示します。 ※市民へも一般公開(無料)いたします |
プログラム
改訂2版
右側サブメニューの「プログラム第1日」・「プログラム第2日」をクッリクしてご覧ください。
大会運営委員会
委員長 | 中司 敬 (九州大学大学院農学研究院) |
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委 員 | 田坂 幸平 (九州沖縄農業研究センター) |
増田 欣也 (九州沖縄農業研究センター) | |
北川 寿 (九州沖縄農業研究センター) | |
佐々木 豊 (九州沖縄農業研究センター) | |
土屋 史紀 (九州沖縄農業研究センター) | |
姫野 修一 (福岡県農業総合試験場豊前分場) | |
三原 実 (佐賀県農業試験研究センター) | |
中山 敏文 (佐賀県上場営農センター) | |
堀元 栄枝 (佐賀大学) | |
事務局 | 農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター 筑後研究拠点 九州水田輪作研究チーム内 〒833-0041 福岡県筑後市和泉496 Tel: 0942-52-0692 Fax: 0942-53-7776 |
大会参加費等
参加費: 1,500円
講演要旨集: 1,500円
懇親会: 5,000円
現地見学会: 3,000円(バス料金:2,400円、昼食代:600円の見込み)
※ 終身会員および名誉会員は参加費および講演要旨集は無料です
参加申込要領(懇親会参加および講演要旨集購入部数の申込)
下記の注意事項を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「参加申込」をクッリクして申込手続きをしてください。
(申込受付は終了しました)
- 1つの入力フォームで申込できるのはお1人分だけです(グループでの一括申込はできません)
- 入力フォームに必要事項を記入してください
- 文字化けしますので書式付文字をコピー&ペーストしないでください
- 入力事項を確認してから送信できます
- 必要事項が未記入の場合は、未記入部分を追加記入してください
- 送信ボタンは1回だけクリックしてください(送信に時間がかかる場合があります)
- 送信が完了すると、本学会から参加申込完了のメールが届きます
- SSL暗号化通信機能により、セキュリティレベルの向上を図っています
講演について
- 講演は1課題15分(発表12分・質疑応答3分)とし、3~4課題毎に15分の総合討論を行います
- 講演ではPCプロジェクタ・ビデオ(VHS)が使用可能です
- 各会場に発表用PCとPCプロジェクタを用意します。ビデオデッキ(VHS)は申請のあった講演会場のみ用意します
- 発表用PCデータは、USBメモリーとCDが使用可能です。ただし、PowerPointファイルはPowerPoint 97-2003形式(拡張子ppt)で保存したものを持参してください
- 講演要旨の筆頭者および講演会での口頭発表者は本会会員(2008(平成20)年度までの会費完納会員または2009(平成21)年度新入会員)であることが必要です。会員でない場合は早急に入会手続きをしてください。また、2008(平成20)年度までの会費未納の会員は速やかに会費を納入してください
講演申込要領
下記の注意事項を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「講演申込」をクッリクして申込手続きをしてください。
(申込受付は終了しました)
- 1つの入力フォームで申込できる講演数は1つだけです(1つの演題のみ)
- 入力フォームに必要事項を記入してください
- 文字化けしますので書式付文字をコピー&ペーストしないでください
- 「著者氏名(所属)」欄には、例えば「中司敬(九州大)・○田坂幸平・佐々木豊(九沖農研セ)」のように記入してください。口頭発表者には「○」を付けてください
- 「キーワード1」・「キーワード2」欄には講演内容に関係深い語句を記入してください。プログラムの編成に使用します
- SSL暗号化通信機能により、セキュリティレベルの向上を図っています
- その他、入力フォームの使用方法等は参加申込要領と同様です
講演要旨原稿および講演要旨概要原稿
下記の注意事項および原稿作成要領(詳細は学会誌を参照願います)を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「原稿送付」をクッリクして送付手続きをしてください。
(送付受付は終了しました)
- 1つの入力フォームで送付できる原稿の演題数は1つだけです
- 入力フォームに必要事項を記入してください
- 文字化けしますので書式付文字をコピー&ペーストしないでください
- 送付可能なファイルはWord・一太郎・PDFファイルのみです
- WordファイルはWord 97-2003形式(拡張子doc)で保存してください
- 一太郎ファイルは一太郎13以降に追加された機能は使用しないで保存してください
- 講演要旨ファイル名は「発表者氏名.doc/jtd/pdf」としてください
- 1人の発表者が複数課題発表する場合は、「発表者氏名①.doc/jtd/pdf」、「発表者氏名②.doc/jtd/pdf」のようにしてください
- 講演要旨概要ファイル名は「発表者氏名(概要).doc/jtd/pdf」としてください
- 1人の発表者が複数課題発表する場合は、「発表者氏名(概要)①.doc/jtd/pdf」、「発表者氏名(概要)②.doc/jtd/pdf」としてください
- 送信できるファイル容量は講演要旨ファイル・講演要旨概要ファイル合わせて2MB以内です。写真や図を多用(解像度や色数に注意。印刷原稿は白黒オフセット印刷です)しているものはとくに注意してください
- 特殊なフォント等を用いている場合は郵送してください(郵送方法については学会誌を参照願います)
- 事務局でプリントアウトした結果によっては郵送していただく場合がありますので予めご了承願います
- SSL暗号化通信機能により、セキュリティレベルの向上を図っています
- その他、入力フォームの使用方法等は参加申込要領と同様です
原稿作成要領
講演要旨原稿(農作業研究第44巻別号掲載用)
- A4縦、横書き、一段組、2枚とし、原則として1枚目に本文、2枚目に図表とする
- 余白は上下左右25mmとする
- 文字は明朝体、ポイント数は10.5ポイント、1行40文字35行とする
- 1行目5文字あけて6文字目から題目を書く
- 副題がある場合には2行目の6文字目から書く
- 3行目の8文字目から発表者の所属と氏名を書く。発表者が複数の場合は当日の口頭発表者の左に○印を付ける
- 4行目の7文字目から「キーワード 」に続いてキーワードを5語以内で書く
- 本文は6行目の2文字目から書く
- ページは記入しない
- 講演に必要な図表は(原則すべて)要旨に記入すること
講演要旨概要(農作業研究第44巻2号(予定)掲載用)
- A4縦、横書き、1枚とする
- 余白は上下左右25mmとする
- 文字は明朝体、ポイント数は10.5ポイント、1行23文字23行とする
- 1行目左端から文字を空けずに題目を書く
- 副題がある場合には2行目の1文字目から書く
- 3行目の1文字目から発表者の氏名(所属)を書く
- 本文は4行目の2文字目から書く
- 文章のみとする
お弁当の販売について
会場となります伊都文化会館周辺には大きな食堂が少ない状況です。そこで、後援してくださる前原市役所とJA糸島でプロデュースした「糸島半島で採れた農産・海産物による産直弁当(見本画像はこちら)」を4月2日・3日に1日限定50食、単価500円にて販売いたします。
申込は当日の朝、会場受付にて承ります。締め切りは10時頃の予定です。なお、3月30日以前に大会事務局 でも予約を受付ますが、キャンセルによる混乱をさけるため、当日の朝、ご自身の体調を見極めてから会場受付で申込いただけると事務局としては助かります。
- 販売日: 4月2日・3日 各日50食限定
- 価 格: 1食500円
- 予 約: 会場受付にて当日10:00頃まで
- お渡し: 伊都文化会館2F和室(休憩室)にて
4月2日 12:00より
4月3日 11:30より
会場・交通および宿泊のご案内
会場のご案内
交通のご案内
- 福岡市地下鉄空港線-JR筑肥線直通電車
福岡空港駅/博多駅/天神駅から
筑前前原/筑前深江/唐津/西唐津行き乗車
約15分毎運行、福岡空港から所要42分
筑前前原駅北口から約700m
- 高速バス
博多駅交通センター2階/中洲/天神4丁目/天神(15・野村證券前)から
昭和バス いと・しま号 加布里/前原営業所行き乗車
約30分毎運行、博多から所要50分
上町(停)から約300m・前原バス発着所から約500m
- 高速道路
西九州自動車道(福岡前原道路)・前原I.C.を降りる
インターを出て左側(前原市内方面)へ
約2.1km先、糸島農業高西交差点を右折(国道202号方面)
約0.4km先、糸島農業高入口交差点で国道202号線左折
約1.0kmで伊都文化会館交差点
※西九州自動車道(福岡前原道路)は、九州自動車道・福岡I.C.もしくは太宰府I.C.から福岡都市高速を経由し、福岡西料金所で接続
※福岡都市高速から福岡西料金所に入る際、ETCの使用はできません。現金を料金所職員に渡してください。西九州自動車道(福岡前原道路)から福岡都市高速に入る際は福岡西料金所のETCレーンにて2つの道路の料金が一括で差し引きされます(2009年1月現在)
- 福岡空港(フライト情報など)
宿泊のご案内
前原市での宿泊施設をご紹介します。会場近くの筑前前原駅周辺の宿泊施設は約80名までしか容量がありません。これ以外の宿泊施設は福岡市中心部(博多駅・天神駅・中洲)に多くあります。これをご考慮の上、各自でお申し込みください。
- 前原セントラルホテル(旅行会社インターネット予約可)
場所:筑前前原駅から北へ約230m - ビジネス和風旅館大庭
場所:筑前前原駅から北へ約390m、前原名店街近く - 田中屋旅館
場所:伊都文化会館から南へ約7km - 民宿魚洋
場所:伊都文化会館から東へ約2.3km - 福岡市のビジネスホテル・旅館・格安ホテル宿泊予約サイト