2009(平成21)年度春季大会(第45回通常総会・第44回講演会)プログラム

大会案内
第2日 4月3日(金) 9:00 開会
A 会場: 文化会館2F大会議室
B 会場: 文化会館2F研修室
C 会場: 文化会館1F視聴覚室
  A 会場-4
(座長:角川修(野菜茶研))
B 会場-4
(座長:窪田潤(近中四農研セ))
C 会場-4
(座長:田島淳(東京農業大))
9:00~ 9:15

A-11
ドリフトレスノズルは散布薬液量・作業時間の低減と防除効果の向上を可能にする-温州ミカンでの事例-

○田代暢哉・中島貞彦・中山敏文(佐賀上場営農セ)・井手洋一(佐賀果樹試)

B-11
イタリアの水稲直播

○田坂幸平・笹原和哉・土屋史紀・佐々木豊(九沖農研セ)

C-11
インドネシア・ジャワ島における有機水稲栽培の展開と土壌炭素隔離機能

○小松崎将一(茨城大)・M.Faiz Syuaib (ボゴール農科大)

9:15~9:30

A-12
大規模法人におけるドリフト低減ノズルを用いた防除作業

○三好和仁(農業法人 ほなみ)・木村義彰(道立中央農試)・宮原佳彦・水上智道・臼井善彦(生研セ)

B-12
ショットガン播種機で行う鉄コーティング種子水稲湛水直播

○佐々木豊・田坂幸平・土屋史紀(九沖農研セ)

C-12
有機物施用が異なる水田における水稲の生産性と環境負荷

○林久喜・小島健太郎・坂井直樹(筑波大)

9:30~ 9:45

A-13
Y字二頭口ドリフト低減ノズルによる農薬飛散低減及び防除効果

○木村義彰・橋本庸三(道立中央農試)・三好和仁(農業法人 ほなみ)・宮原佳彦・水上智道・臼井善彦(生研セ)

B-13
湛水直播した「ふくいずみ」の全量基肥栽培に適する被覆尿素のタイプ

○増田欣也・田坂幸平(九沖農研セ)

C-13
肥培管理の違いに基づく土壌有機物が水稲栽培におけるメタン発生に及ぼす影響

○黒川瑠美子・林久喜・坂井直樹(筑波大)

9:45~10:00

A-14
シソ青枯病の二次伝染を防止する加熱装置組み込み収穫機の開発-電動台車利用収穫機の検討-

○長崎裕司・松崎健文(近中四農研セ)

B-14
グレーンドリルを活用した寒地における水稲乾田直播の播種技術

○大下泰生・君和田健二・辻博之・林怜史・宮浦寿美(北海道農研セ)

C-14
有機認証圃場造成の問題点

○深澤秀夫(九沖農研セ)・持田秀之(東北農研セ)

10:00~10:15 討 論 討 論 討 論
  A 会場-5
(座長:伊吹俊彦(畜産草地研))
B 会場-5
(座長:辻博之(北海道農研セ))
C 会場-5
(座長:林久喜(筑波大))
10:30~10:45

A-15
茶園用ミスト機によるクワシロカイガラムシの減農薬防除

○深山大介・角川修・荒木琢也(野菜茶研)・寺田勝二((株)寺田製作所)

B-15
粒剤散布用多孔ホースによる水稲直播技術

○元林浩太・小島誠・松村修(中央農研)

C-15
カバークロップと耕うんが土壌炭素貯留量に及ぼす影響

○東達哉・小松崎将一(茨城大)・白戸康人(農環研)・三浦重典(中央農研)

10:45~11:00

A-16
傾斜地茶園に対応した送風式捕虫機の開発

○角川修・深山大介・荒木琢也(野菜茶研)・寺田均・寺田勝二(寺田製作所)・奥村茂夫(滋賀県農技セ)・神谷直人(岐阜県農技セ)

B-16
エアーアシスト条播による水稲湛水直播の生育および収量の調査

○帖佐直・古畑昌巳(中央農研)

C-16
耕起頻度の異なるカバークロップ・春コムギ輪作体系における植物体内窒素・炭素の推移

○平田聡之・荒木肇(北海道大)

11:00~11:15

A-17
噴霧ノズルからの噴射衝突力

○荒木琢也・深山大介・角川修(野菜茶研)

B-17
佐渡の実証圃場における水稲「夢あおば」の直播栽培

○小島誠・元林浩太(中央農研)・北村豊(筑波大)・白根 修・西牧孝行(佐渡市)・松村修(中央農研)

C-17
カバークロップの生育の評価システムに関する研究

○趙鉄軍(東京農工大)・小松崎将一(茨城大)・岡本博史(北海道大)

11:15~11:30

A-18
トマト栽培における省力管理技術の開発-誘引作業の省力化-

○長崎裕司・畔柳武司(近中四農研セ)

討 論

C-18
カバークロップ利用条件下での不耕起播種機の作業性

○趙艶忠(中国 東北農業大)・趙鉄軍(東京農工大)・小松崎将一(茨城大)

11:30~11:45 討 論 休 憩 討 論
昼  食
  A 会場-6
(座長:長崎裕司(近中四農研セ))
B 会場-6
(座長:深山大介(野菜茶研))
C 会場-6
(座長:帖佐直(中央農研))
12:45~13:00

A-19
オカボおよびダイズの不耕起栽培におけるカバークロップ利用とミミズ導入の効果

○小松崎将一・西澤智康・平出圭司郎・太田寛行(茨城大)・金子信博(横浜国立大)

B-18
セル苗を利用したサツマイモ'パープルスイートロード'の省力安定生産技術

○姫野修一・田中良幸(福岡農総試豊前分場)・渡邉敏朗(福岡県経営技術支援課)

C-19
水田生産生態系のイネ-雑草競争モデルとスクミリンゴガイ-被食者モデルの構築

○山口 祐介・Alejandro Isabel LUNA MALDONADO・中司敬(九州大)

13:00~13:15

A-20
ほ場で廃棄される野菜のサイレージ調製作業体系

○伊吹俊彦・住田憲俊・井上秀彦・野中和久(畜産草地研)

B-19
短節間カボチャ「TC2A」のセル成形苗移植栽培における収量性と省力効果

○辻博之・村上則幸・杉戸智子・杉山慶太・大下泰生(北海道農研セ)

C-20
画像処理によるスクミリンゴガイの活性度の測定法

○山口 祐介・Alejandro Isabel LUNA MALDONADO・中司敬(九州大)

13:15~13:30

A-21
植物苗の中長期保存を目的とした生長制御に関する研究

○宮本眞吾・世良田和寛(日本大)

B-20
切断イモによるサツマイモ大量密植育苗法の検討

○杉本光穂・安達克樹・大嶺政朗(九沖農研セ)

討 論

13:30~13:45

討 論 討 論 休 憩
14:00~16:00

テーマセッション② (人権センター3F講堂)

「スクミリンゴガイの問題と対策(会員提案)」

司会進行    田坂幸平(九州沖縄農業研究センター)

1)「基調講演・日本でのスクミリンゴガイの生態について」
          和田節(九州沖縄農業研究センター)
2)「耕耘によるタニシ殺害防除技術」
          高橋仁康(近畿中国四国農業研究センター)
3)「野菜トラップによる捕獲技術」
          国本佳範(奈良県農業総合センター)
4)「スクミリンゴガイを利用した除草技術」
          田中幸成(環境稲作研究会)
5)総合討議

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